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DD14=珊瑚模型=16番 1/80(16.5mm)=当工房特製完成品リファイン

DD14 珊瑚模型
珊瑚模型 DD14 当工房特製完成品リファインのモデルになります。

ベースキットは当時珊瑚模型さんからのみ発売されたモデルです。
当時発売されたこちらのモデルは、バラキットではなく基本部分は組み上げられている状態でのお渡しだったようです。
その為かボディの造りこみはシンプルな車輛ではありますがきっちりと真っすぐ組みあがっています。

実車も同様ですが、こちらのモデルで最も特徴的な部分は車輛前面に付く除雪装置です。
除雪装置は左右のウィングは開閉式で、除雪装置の中をみると、2つのプロペラが設置されています。プロペラはキャラメルモーターで実車通り稼働しながら走行をします。
警戒色のウィングも開閉するような仕組みになっています。

除雪装置はアームが複雑に組み上げられております。


DD14 珊瑚模型
車輛デザインがシンプルで少しさびしいくらいいでしたので、今回はこちらのモデルに車輛の立体感が出るウェザリング仕上げとし、
他のモデルとは一味違った、所有する喜びを感じられる、オンリーワンのモデルを目指し製作をすすめました。

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側面部です。

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車輛屋根部分です。ウェザリングは主に、フラットブラック、フラットブラウン、等をウォッシングにて、レッドブラウンをハンドピースで調節というのが大まかな流れです。

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逆サイドの前面です。連結部になる部分ですので、綺麗メに仕上げました。


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台車枠、床下はブラックで塗装後、各部分に色入れをし、立体感あるしあげにしました。
レッドブラウン、フラットブラウンにて汚していきます。

DSCN8318_s.jpg
重厚感があり、かつ複雑な機構の除雪装置です。

除雪専用の1960年代に製造された車輛はシンプルな実車をうまく表現したモデルをベースに、より精密、雰囲気のある佇まいのモデルとなるよう、今回はウェザリングという技法をメインに企画製作したモデルになります。

■車輛・スケール
車輛:DDF14
スケール:16番(1/80 16.5mm)



東急デヤ3000 架線検測車=奄美屋3450キットベース=16番 1/80=当工房特製完成品 完成

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
私鉄初の架線検測車輛である、デヤ3000 奄美屋キットベース 当工房特製完成品が完成致しました。
16番 1/80スケールではこの事業車両モデルは完成品もキットも発売されていませんでしたが、屋根に掲載される2基のパンタが重厚感があり、いちど製作してみたかった車輛でした。

運よく、U-tarinsさんの品質の高い、ロスト製台車、床下機器を持っておりましたので。製作にはボディを切断後、合わせたり、屋根を低屋根にしたりと盛りだくさんの改造個所になりました。
このスケールでこの車輛を形にしたいという思いが強く、各所拘り製作をしました。

塗装色は晩年の薄いグリーンに、前面に黄色警戒色と「架線検測車」の標記をしてあります。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
ベースキットとして使用したのは、奄美屋さんの3450片運2両のキットを両運車輛にスクラッチしました。

実車も元々東急デハ3550形片運車両の3551を両運車両に改造し事業車両化した車両です。
台車はU-trainsさんの立体感と重厚感のあるロスト製パーツを履き、足回りも存在感のある足元になっています。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
屋根上は事業車両らしく、特殊な構造となっており、ダブルパンタになっており、一方が集電、もう一方が架線の検測用となっています。

屋根真ん中は、検測ドームが設置されるために、一段低くなっています。
屋根、検測ドームはスクラッチで製作しました。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
両運車輛であるデヤ3000は、車両前面の形状が貫通、非貫通という形になっており2つの顔をもっています。
こちらは貫通型の前面側です。パンタからの車輛前面へのパイピングは自作で設置しました。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
車輛前面、右上、側面両サイドには、車両番号(唯一の車輛番号3001)をメタル数字を使用し1文字づつ設置していきました。
インレタに比べると数字が立体的になりますので、違った雰囲気が出ています。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
屋根塗装はザラ屋根を塗装で表現をしています。パンタは両パンタともにIMON製
パンタ周りの実車車輛等の資料が豊富にありましたので、限りなく実車に近いパイピングを実施しています。

検測ドームの廻りには架線を検測する際に使用されたサーチライトも表現しています。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
側面には東急マークを貼り付け、晩年の姿を再現を助けています。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
非貫通側の前面です。こちらは元々妻面でしたが、通路を埋め、運転台を設置工事を実車通り実施しています。
貫通側とは全く雰囲気を持つ前面です。両運車輛で2つの顔を持つ車輛は見る角度によって車輛の雰囲気ががらりと変わる楽しさを、味あわせてくれます。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
床下部分です。上回りをせっかくこだわり製作しましたので、床下も負けないように、床下には梁を設置し床下を見る機会は少ないかもしれませんが、下から見上げた際にチラリと見える梁、機器のパイピングは他には無いオンリーワンのモデルを所有する楽しさを感じる事ができます。

今回の工房特製品を製作する際の企画として、床下部分の梁製作する予定でしたので、動力は台車に直接取り付ける、メディアリンクスさんのNSドライブユニットを選択しました。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
事業車両のデヤ3001と3450は実際にタッグを組んで走行したようでしたので、東急3450シリーズで有名なU-trainsさんの両運車輛をお客様からお借りして記念撮影をさせて頂きました。
いい画像が撮れました有難うございます!!

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
こちらの画像ではよく見えませんが、車内には仕切り、検測ドーム下には作業員の座席、車内には作業用台等、実車の画像を参考に製作しました。
外から眺めても、中をよく覗き込んでも楽しめるように室内も造りこみを拘り実施しました。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
U-trainsさんの3450とツーショット画像です。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
事業車両と客用電車の屋根上は並べてみることは実車ではそんなに出来ない事ですが、モデルでは簡単ですので、並べてみました。
U-trainsさんのメーカー完成品のクオリティの高さはいつも驚きます。1つ1つのパーツに至るまで企画をし組み上げたメーカー完成品は独特の佇まいを持っています。メーカーさんのモデルに対する拘り、情熱を感じます。
当工房の特製完成品はベースキットの違いは御座いますが。モデルに対する拘りや情熱を持ちパーツ選定、加工、追加を企画し製作したオンリーワンのモデルです。
拘りを持って製作されたメーカー完成品の佇まいも素晴らしいです。また一味違った雰囲気を持つ当工房の特製完成品をお楽しみ頂ければ嬉しいです。

東急デヤ3000 奄美屋キットベース
東急デヤ3000 奄美屋キットベース

■車輛・スケール
車輛:東急架線検車輛 デヤ3000
スケール:16番 1/80(16.5mm)
ベースキット:奄美屋東急3450片運車輛

単線機関庫・ミゼット・給水塔=エコーモデル・珊瑚模型=ストラクチャ=製作①

エコーモデル 単線機関庫
エコーモデルさんのストラクチャーシリーズ単線機関庫です。随分前からキットの状態で保有しておりました。単線機関庫が乗るくらいの大きさのミニレイアウトを製作していこうと思います。

線路にバラストをまいただけのものではなく、エコーモデルさんのような単線機関庫やストラクチャーを置いて情景を作り、そしてそこにお持ちのモデルを並べてみて頂ければ、いつも見ていたモデルが全く違ったように見えるから不思議です。

ミニレイアウトはその情景をストラクチャーも含めあくまでも模型の一部として楽しめますが、そこに車輛を置き、普段からお持ちの愛機を狭い箱の中ではなく、本来あるべき情景の中に設置して頂き、モデルの違った一面を楽しむ為の「車輛保管用を兼ねた観賞用台」としてお持ちいただきたいアイテムです。

エコーモデル 単線機関庫
箱は薄い箱に入っています。

エコーモデル 単線機関庫
組立て図面、組立て基本の説明等、解りやすく説明書が明記されているのでじっくりと読み込んで製作していきます。

エコーモデル 単線機関庫
パーツのチェックをしていきます。エコーモデルさんの単線機関庫のパーツは木製部分とホワイトメタル、真鍮等の素材を適材適所でふんだんに使用しています。

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切断用のかたがみも用意されており、丁寧に製作をしていけばとても重厚感のある佇まいのストラクチャーが出来ます。

エコーモデル ミゼット
唐突にミゼットです。同じくエコーモデルさんのキットです。
観賞用台には色々な小物を設置することにより、その情景に深みが出ていい雰囲気になってきます。

エコーモデル ミゼット
エコーモデル ミゼット
ミゼットの説明書及び、パーツはホワイトメタル、エッチングで主に構成されています。

エコーモデル ミゼット
完成画像はこのような形になります。

エコーモデル ミゼット
組み上げていきます。まずホワイトメタル部分の組立て前に、バリ等をとり研磨をしていきます。

エコーモデル ミゼット
小さな車輛ですが、以外とパーツが多く、組み上げには時間と手間はかかりますが、仕上がりは立体感のある仕上がりです。

エコーモデル ミゼット
タイヤもホワイトメタルで出来ています。

エコーモデル ミゼット
この状態で完成です。あとは塗装をし設置していきます。

給水塔 古典型 珊瑚模型
もうひとつ、珊瑚模型の給水塔(古典型)を製作していきます。

給水塔 古典型 珊瑚模型
珊瑚模型さんの給水塔は北海道型、一般型等色々と種類がありますが、こちらの給水塔下部はレンガ造りになっている重厚感のある給水塔です。

給水塔 古典型 珊瑚模型
屋根部分を織り込み、樋を設置しました。

給水塔 古典型 珊瑚模型
タンク部分もリベット表現がしっかりとされいていい雰囲気です。

給水塔 古典型 珊瑚模型
各パーツがくみあがりました。このあとハンダを綺麗に取り除いていきます。

給水塔 古典型 珊瑚模型
屋根部分です。

給水塔 古典型 珊瑚模型
簡易的に各パーツを組み上げ問題が無いかを確認します。
塗装前ですが、重厚感があります。

古典大系 8100=珊瑚模型=16番 1/80=完成

珊瑚模型 古典大系8100
珊瑚模型 古典大系8100 1991年発売のキットをベースに製作した当工房の特製完成品です。

明治の時代、この大きくはないボディからは想像できないパワーを発揮し、当時の箱根越えの補助機として活躍した、機関車です。
ボールドウィン社製の輸入機になり、日本型とは違った独特の小さいながらも存在感のあるボディが特徴の機関車です。

珊瑚模型 古典大系8100
シンプル!!そして美しいフォルム、テンダー台車の独特な形状等、最初に思った言葉とは裏腹に見れば見るほど、愛着のわく機関車です。

珊瑚模型 古典大系8100
テンダー車から車輛前方を望みます。キャブ内の作りこみを今回、加工、パーツ自作も含め力を入れ、他の珊瑚模型さんの同じモデルにはない、仕様にしたオンリーワンのモデルです。

珊瑚模型 古典大系8100

珊瑚模型 古典大系8100
どの角度から見ても、美しい造りの8100です。

珊瑚模型 古典大系8100
キャブ屋根に加工をし、キャブ屋根を取り外し可能にしました。
こちらがキャブ屋根が外されて状態です。

珊瑚模型 古典大系8100
キャブ内を屋根を取り外した状態で、車両上部から眺めることができるように加工しました。

キャブ内のパイピングは自作設置、機器も自作で製作し設置しました。
バックプレートだけでは寂しいので、やはりキャブ内が少しパイピングや機器でにぎやかになてきますと、メカニカルな蒸気機関車キャブ内の雰囲気を盛り上げます。

珊瑚模型 古典大系8100
別角度の画像です。

珊瑚模型 古典大系8100
珊瑚模型 古典大系8100


■車輛・スケール
車輛:ボールドウィン8100
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:珊瑚模型
内容:当工房特製完成品

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/完成

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルが完成致しました。

ダブルポールの車輛が2両並んだ姿は迫力があります。
細部に拘ったパーツを使用しているモデルのムサシノモデルの完成した姿はとても重厚感があり、現代の車輛とは全く違った車輛構造であった事がモデルでもよくわかります。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上は黒銀をベースに各機器、ランボードは色調を変えてモデルを上から眺めた際も楽しめるようにしています。
そして、今回は1車両には集電機器としてポールだけでなく、パンタも設置し屋根上の機器を増やし上部からの眺めも楽しめる仕様で製作させて頂きました。

黒銀の屋根とポールにパンタと個人的には屋根上機器がぎっしりという仕様は大好きな仕様です。実車をアレンジしてモデルならではの楽しみ方ができるのも模型の楽しみの一つだと改めて感じました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛の塗装の経過画像です。脱脂・洗浄をした後の乾燥待ち状態です。
私はとにかく塗装前の脱脂、洗浄を徹底的に丁寧に実施し、下地がいかに綺麗に塗れるかをいつも気合いを入れて実施しています。下地が綺麗に塗装できないと、その上に塗る本塗装はそれ以上は絶対に綺麗になりませんのでとにかく下地が最も大切かと思います。ですので、下地を綺麗に塗装する為に脱脂、洗浄は丁寧に時間を掛けて実施しています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器も梁を自作で設置し、各機器を設置していくと全く雰囲気が変わります。勿論あまり見えない部分ではありますが、ほんの少しチラリと見えるその床下の状態が精密であり私は重要視して力を入れて製作しています。

機器は元キットのものを使用している部分と、変更・追加パーツをしております。
実車と全く同じくは出来ない部分ですが、これもモデルの一つの楽しみ方としてとても面白い部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
ボディ塗装にもどります。下地を隠蔽色のグレーで全体を塗装していきます。600番~1000番位(部分的にはもう少し粗いペーパーも使用)で繰り返し、付着物、塗装面を均一にしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ボディ色を塗装、屋根上も塗装した状態です。最終的には1000~1500番位で仕上げていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上です。塗装は艶有の塗料であれば艶が出るように塗装していきます。艶の調整は、最後のクリアー(ハンドピース・塗装面の距離)で艶の調整をしていくようにします。あまりフラットベースは使用していないのが本音です。特に塗装が難しい季節ですのであまりフラットベースは今の季節は特に使用していないです。

京阪1550 ムサシノモデル
床下を塗装し、筆で丁寧に色入れをしていきます。色入れをすることにより、パイピングが立体的に見えるように工夫していきます。

京阪1550 ムサシノモデル



京阪1550 ムサシノモデル
台車は鉛丹色を基本とし少しオレンジ色に近くなるよう最後にクリアーオレンジを塗装しアレンジしました。
緑色のボディとの相性はいい雰囲気になりました。
台車はピカピカではなくほんの少し気付かないレベルでフラットブラックでくすませて足元を落ち着かせています。

ボディ色はマッハ51番を基本に少し明るくなるように調合をして塗装しています。
最後はクリアーはハンドピースとモデルの距離を少し長めに取り艶消し気味に仕上げています。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上パンタ周りパイピングは自作で設置、避雷器等は追加パーツとして設置しました。
また、幌は実車は通常よりも長いイメージがありましたのでパーツにパーツ変更をしています。

京阪1550 ムサシノモデル
妻面のホース類は全て自作で設置台も含めて設置をしています。
連結して並べた際にこのホース類がとてもいい雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
内装は勿論設置しました、セミクロスシート仕様にしロングシート部分には吊革を設置、運転台も設置し仕上げています。

京阪1550 ムサシノモデル
ニワさんのロスト製のシートに実車の画像を参考にした運転席のポールを自作していきます。

京阪1550 ムサシノモデル
床下も実車の画像を参考にし製作しました、そのままだと少しキツイ色目になりますので、ここではフラットベースを軽く吹き付け、ほんの少し色のトーンを風化させるようにします。

京阪1550 ムサシノモデル
窓枠の上部は一つずつ窓枠にはめて設置していきます。とても立体感のある窓枠です。
また、窓枠の色を今回はニス色に色入れをしましたので、保護棒は敢えて真鍮色を選択して設置していきました。
保護棒も各窓に2本ずつ上下に1本ずつ設置しました、本数が多く大変ではりますが、仕上がった姿を楽しみにとにかくひたすら同じ作業をしていきます。

窓枠の色入れはカラス口を使用して一発で決めると強く思い失敗を恐れず一気に色入れをしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
路面を走行していた当時の車輛はキャッチャーが前面についていて、これがまた当時の車輛の雰囲気をよく出しておりいい雰囲気です。こちらのキャッチャーのパーツも拘っておりとても製作が大変だった部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
殆ど見えませんが、キャッチャーの中には排障器、連結器が入っており、今回も質感のいいアトリエリーフさんのロスト製パーツを使用し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル

京阪1550の製作途中の記事はこちらをクリックしてご覧下さい。

■モデル・スケール
車輛:京阪1550
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:ムサシノモデル

■使用パーツ
パンタ※PT42 IMON
ハザ椅子特急 IMON
吊革※A Fujiモデル
シート(H) IMON
パンタ台A※WG-358 モデルワム
パンタ鉤外し※E-077 工房ひろ
碍子※PA3001 IMON
タイフォン※751 エコーモデル
スポーク車輪
ブレーキ制動箱※A-16 アダージョ
高圧ヒューズ※A-24 アダージョ
CS-5制御器※B アダージョ
DZNコンプレッサー※4205L モデル8
元空気為2連 ピノチオ
ヒューズ箱※647 エコーモデル
床板梁 U-trains
連結器 アトリエリーフ
ジャンパー線※5813 エンドウ
エアホース ニワ
直流避雷器 ニワ
締切コック※630 エコーモデル

阪神3011 3を連=モデルパーツMIKI=16番 1/80=特製完成品

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
モデルパーツMIKIさんの阪神3011の特製完成品が完成しました。

流線形の全車電動車がとても阪神の中でも異質な特急型電車をモデル化したキットをベースに、室内加工(運転台・運転室・仕切り・客室シート・つり革)を実施、また、電飾加工(ヘッドライト、テールライト、室内灯)をLEDで施工しております。
走行してもたのしめ、また、3両を並べて楽しんで頂くこともできるモデルになっています。

動力はメディアリンクスさんのNSドライブユニットを1両に搭載しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
パンタはIMONさんのパンタPS16を各車両分3基搭載しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
パンタ周りのパイピングも実車通りの表現をしています。アールの付いた妻面の窓がとても印象的です。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
細かな部分ですが、ドアハンドル、ワイパー等も勿論エコーモデルさんのパーツ等を使用して表現しています。
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
動力はNSドライブユニットを1両分設置しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
室内灯を付けた際に見える室内の様子もお楽しみ頂けると思います。

■モデル・スケール
車輛:阪神3011 3連
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:モデルパーツMIKI

■追加パーツ
室内灯(LED)
ヘッド・テールライト(LED)
クロスシート(カツミ)
ロングシート(カツミ)
吊革(Fujiモデル)
カプラー(IMON)
パンタ(IMON)※PS16
碍子(IMON)
ガラス(カツミ ブルーガラス)
車輪(KTM)

古典大系 8100=珊瑚模型=16番 1/80=製作①

古典大系 8100 珊瑚模型
珊瑚模型の古典大系 8100の製作をしていきます。
明治時代にボールドウィン社で製造され、輸入された古典機です。

古典大系 8100 珊瑚模型
図面でみると小さなボディですが、当時の東海道線の箱根越えを補助していた機関車です。

シンプルながらも力強い走りを見せていた機関車です。

古典大系 8100 珊瑚模型
テンダー車軸は図面のようなユニークな形状です。
珊瑚模型の蒸気機関車はどのモデルも動力の調整、ランボード、キャブとボイラーの水平設置に苦労し、そして大型機になると空気作用管、各種パイピングの施工等、精密に組もうとすると中々、組み上げ完成迄が大変なモデルかと思います。
実際にその苦労もある為、完成したモデルは秀逸となり、また愛着もわき、所有する喜びが高いモデルになるかと思います。

組み上げに苦労する珊瑚模型さんの各キットは着手したものの、途中で諦めてしまったり、うまくいかなかったりと放置されることも多々あるモデルです。
いきなり大型機を組み上げていくのは難しいともおもわれます(いきなり出来てしまう方もいるかと思いますが)ので、珊瑚模型さんの古典大系シリーズは、蒸気機関車の基礎的な部分が盛り込まれた上に、シンプルなモデルとなっているので、このシリーズから珊瑚模型さんのキットに慣れるということでは、とてもいいモデルかと思います。
古典大系は小さなボディですので、勿論製作がとても簡単というわけではありませんが・・・

古典大系 8100 珊瑚模型
集台枠、シリンダー、ギアボックスの基礎はメーカーで組み上げているキットですので、ボディの組み上げを楽しめるキット内容となっています。全軸イコライジング機能が付加されているようです。

古典大系 8100 珊瑚模型
ボイラー、ランボードパーツです。水平を保ったまま設置するのが苦労しますが、精密なキット構成になっておりますので、バッチっと合わせると秀逸なモデルになっていきます。

古典大系 8100 珊瑚模型
古典大系 8100 珊瑚模型
バックプレートはこのまま使用しても、いいかと思いますが、少しディティールアップすると全く違ったキャブ内になります。

古典大系 8100 珊瑚模型
明治の機関車らしくゴツっとした煙室扉です。

阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作②-2/4両 オリジナル

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型の製作です。

4両分を組み上げてと構想しておりましたが、2両ずつの製作とすることにしました。
組み上げる過程のパーツ変更、追加を実施するモデルと、キット内容や1つ1つのパーツのディティールの精密さから、当時のマッハ模型さんのモデルのオリジナルモデルとなるように製作をしてみようと思います。

こちらは最初の2両、まず、マッハ模型さんのオリジナルモデルをそのままのパーツを組み上げて製作をしていきます。
ロスト製のおでこ(車輛前後)をはめ込み、合わせて屋根設置後、雨樋を0.2mmの溝に差し込んで、表側からハンダを流していきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードは動力車の920だけではなく、将来の動力化を見越して、阪急が付随車の950にもランボードを設置していました。

ランボードの脚は左右で高さの違いがあり、屋根の曲面に沿って真っすぐにランボードが設置できるようなパーツ構成です。
よくよくみると、微妙に脚の高さが一つずつ違います(笑) 気にせずそのまま設置して、設置後実際に屋根上に置いてみて微調整をしていきます。

細かな、左右の脚の長さの違うランボードの脚を図面に合わせて1つづつハンダしていきます。
阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
図面を見て、位置決め、高さ調節をして一気に止めていきます。
エッチングを使用せず、真鍮帯板を曲げて設置するランボードは設置は大変ですが、横からの見た目が脚に丸みがあり、私は個人的には好きな感じです。

阪急920 950 マッハ模型
手前が電動車の920 奥が950 パンタ周りには配管をしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードがのると一気に実車感が増してきます。


京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作②

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルの製作です。

台車はロスト製で各部に立体感があり彫の深い造形になっています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器を製作していきます。ボディ部の造形がとてもいい雰囲気のムサシノモデルさんの京阪1550ですので、床板に梁を設置しパイピングを自作で施工していきます。
びっしりと床板に梁とパイピングを施工していくと、モデルの雰囲気ががらっと変わってきます。

ロスト製の台車に見合った床下製作はモデルをより楽しむ為に必要な加工だと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
キット付属の床下機器はホワイトメタルのパーツになっていましたので、使えるパーツ、交換するパーツ、追加するパーツを企画し床板に設置しました。
コンプレッサーはモデル8さん、ブレーキシリンダー、制御機器はアダージョさんの拘りのあるパーツを入れました。
全てを交換するのではなく、バランスを考え、交換、変更、追加パーツを選定しました。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
各機器を設置後、機器にパイピングをつないでいきます。
2台並ぶと壮観です。床下部完成までもう少し加工をしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
ボディ部妻面にはエアホース台を自作し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
パンタ台はロスト製パーツを使用し、パイピングは自作しました。

ランボードの脚は付属パーツを使用しました。一つ一つのパーツが細かくとても精密な印象な屋根上です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
車用前面部です。屋根上から下りてきているパイピングは自作で設置しました。
おでこ部分はロスト製パーツになっており、合わせるのに苦労しますが、このリベットの表現をするならばこのパーツ構成になるのは必然です。パーツがばっちりと合ったモデルはとても重厚感のある雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のカウキャッチャーはエッチングで表現されており、曲げを入れて製作しました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面に仮に設置してみました。大分車輛の完成形の姿が見えてきました。

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作①

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ダブルポール車輛 ムサシノモデルベースキット 製作です。

京阪1550はロマンスシート 小田急ロマンスカーの語源となった元の車輛のようです。
昭和初期に京阪が特急用車輛として製造した当時の雰囲気がとても楽しめる車輛です。

京阪1550 ムサシノモデル
ベースとなるキットはムサシノモデルさんの京阪1550を使用して、各部分のディティールアップ、パーツ追加・交換をしてオンリーワンのモデルを製作していこうと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
ムサシノモデルさんから発売されてこのキットは少し前のキットになりますが、台車はロスト製で出来ており彫が深く、とてもいい雰囲気です。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のパーツです。

京阪1550 ムサシノモデル
おでこ部分はロスト製でリベット車輛ならではのリベットが彫深く表現されています。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらがボディ部になります。

京阪1550 ムサシノモデル
まず、車両前面とおでこを設置しとにかく箱型に組み上げていきます。
おでこがロスト製、車両前面は真鍮ということもあり、ロスト製のパーツは熱の伝わりがその他部分に比べて悪いので、ワット数の高いハンダで一気に熱を加えていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ドア部分、シルヘッダーを取り付けていきます。
ドア部分はパーツ数枚を重ねて1つのドアを構成しています。

京阪1550 ムサシノモデル
そのため、この角度からみても立体的な仕上がりになります。さすがこだわりのあるムサシノモデルさんのキットです。

京阪1550 ムサシノモデル
いい雰囲気です。製作するのに時間がかかり合わせ等は大変なキットであるとは思いますが、その仕上がりは他メーカーさんでは味わえない仕上がりになると思います。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上ランボードの設置です。

京阪1550 ムサシノモデル
真鍮板を並べ仮組みをしてから設置していきます。

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設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上の雰囲気も一気に変わってきます。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらのモデルはポールとパンタを乗せた姿を再現したいとおもい、片方の車輛にはポールとパンタを設置予定です。そのためパンタ台を別途設置していきます。
モデルを楽しむ、オンリーワンのモデル製作という楽しみは、キットをアレンジしてモデルを製作していくという楽しみもあっていいと思います。私は個人的にこちらの仕様は大好きです。

京阪1550 ムサシノモデル
保護棒の設置部分も既にこの時点で穴あけが完了しています。

京阪1550 ムサシノモデル
窓1つづつに保護棒を設置する拘りもやはりムサシノモデルさんの情熱を感じる部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
内側の窓枠にもびっしりと保護棒取り付け穴があいています。

京阪1550 ムサシノモデル
床板は床下部分を製作する為、こちらの動力用の穴は塞いでいきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ヘッドライトを設置してみました、雰囲気がとてもいいです。

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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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