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古典大系 8100=珊瑚模型=16番 1/80=完成

珊瑚模型 古典大系8100
珊瑚模型 古典大系8100 1991年発売のキットをベースに製作した当工房の特製完成品です。

明治の時代、この大きくはないボディからは想像できないパワーを発揮し、当時の箱根越えの補助機として活躍した、機関車です。
ボールドウィン社製の輸入機になり、日本型とは違った独特の小さいながらも存在感のあるボディが特徴の機関車です。

珊瑚模型 古典大系8100
シンプル!!そして美しいフォルム、テンダー台車の独特な形状等、最初に思った言葉とは裏腹に見れば見るほど、愛着のわく機関車です。

珊瑚模型 古典大系8100
テンダー車から車輛前方を望みます。キャブ内の作りこみを今回、加工、パーツ自作も含め力を入れ、他の珊瑚模型さんの同じモデルにはない、仕様にしたオンリーワンのモデルです。

珊瑚模型 古典大系8100

珊瑚模型 古典大系8100
どの角度から見ても、美しい造りの8100です。

珊瑚模型 古典大系8100
キャブ屋根に加工をし、キャブ屋根を取り外し可能にしました。
こちらがキャブ屋根が外されて状態です。

珊瑚模型 古典大系8100
キャブ内を屋根を取り外した状態で、車両上部から眺めることができるように加工しました。

キャブ内のパイピングは自作設置、機器も自作で製作し設置しました。
バックプレートだけでは寂しいので、やはりキャブ内が少しパイピングや機器でにぎやかになてきますと、メカニカルな蒸気機関車キャブ内の雰囲気を盛り上げます。

珊瑚模型 古典大系8100
別角度の画像です。

珊瑚模型 古典大系8100
珊瑚模型 古典大系8100


■車輛・スケール
車輛:ボールドウィン8100
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:珊瑚模型
内容:当工房特製完成品

D51 297=ピノチオ PA Series=16番 1/80=修理完成

D51 297 ピノチオ
D51 297号機※北海道密閉キャブ ピノチオPAシリーズは末期のピノチオさんがリリースしたモデルです。
電気関係の接触不良等の不具合があると言うことで走行が出来る状態ではありませんでした。

とにかく走ること、キャブ屋根部分の散水パイプの歪みの修正をしました。

ピノチオさんの末期モデルは色々と噂を聞くモデルではありますが、実際に触った感触としてはやはり最終モデルはモデルとしての見た目、雰囲気の完成度は高いと感じました。

D51 297 ピノチオ
塗装は艶あり、艶消し、半艶、フラットベースと4段階に分けて部分的に塗装されているようでした。
一つづつパーツをよくよく見ていくと、とても完成度の高いパーツをうまく組み合わせて一つのモデルに作り上げています。

流石ピノチオさんです。

D51 297 ピノチオ
通常の蒸気モデルは手で押してもギアが噛んで動輪は動きませんが、このモデルは通電せずとも手押しで動輪が回る機能が付いています。
うっかり斜面等に機関車を置いてしまうと走り出してしまいます。

ゆっくりとそのD型動輪の動きを眺める事ができます。

D51 297 ピノチオ
空気作用管、ドーム部分の砂撒き元栓等今でも色あせない各パーツ構成です。
いい雰囲気です。
集電方法が通常の蒸気モデルと違い、集電シューを用いる方法を取っていました。
今回の不具合はこの部分の干渉もあったようです。

D51 297 ピノチオ
ばらせる部分はばらして、動力関係を丁寧に見直して修正をしていきます。

D51 297 ピノチオ
ようやく本来の動きを取りし、快調に走行するようになりました。
モデルがモデルだけに購入されてからほぼ未走行で動力不調となってしまっていたようで、ほぼ新品の状態を動力も含め取り戻しました。

D51 297 ピノチオ
散水パイプはキャブ屋根から飛び出しており、ピノチオさんの固めの保存ウレタンに引っ掛かってしまったようでしたので、ハンダづけをし直し、部分的に塗装をし直しました。

D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
非公式側です。

D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ
D51 297 ピノチオ

C51 東海道燕牽引時代=天賞堂=16番 1/80=テンダー修理 完成 追加画像

こちらは先日記事をアップしたモデルの追加画像です。お客様へモデルお引き渡しの際、元々このモデルに付属していた観賞用台をお借りして画像を撮影させて頂きました。高級感がありますね。

天賞堂 C51 水槽車付
この木製台の上にアクリルのカバーがかぶってきて、ほこり等も気にせずに飾ることができます。

天賞堂 C51 水槽車付

天賞堂 C51 水槽車付
専用のプレートも付いています。

天賞堂 C51 水槽車付
水槽車も付いた姿をいつでも眺められる。これもモデルの一つの楽しみ方です。


天賞堂 C51 燕牽引機 水槽車付きの完成画像はここをクリック

C51 東海道燕牽引時代=アダチ=16番 1/80=リファイン 完成

C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道燕牽引時代 水槽車牽引 アダチ キット組みリファイン

先程のアップした製作記の記事と同じ車両です。こちらはアダチさんのキットを組み上げたモデルをパーツ追加と変更をし少し古いキット組みのモデルをリファインしました。

とことん精密なモデルに作りかえるという目標ではなく、この時代の蒸気の実物はまだ機器も少なくスッキリとしたイメージでした。
アダチさんのキットの特徴を捉え、こちらのキット組上げモデルの良さを活かす為、細かな部分ですがしっかりとパーツ追加、変更をすることにより既製モデルとは違ったモデルに仕上がればと思い製作をしました。

古いキットの良い部分はそのまま残し、ここは変更した方がいいと思う部分は変更、またはパーツの追加をしてリファインをしていきました。

上の画像は完成後の画像です。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
リファイン開始時の画像です。モデルの企画、パーツ選定をしてリファインにとりかかります。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
配管の留め具は少しスケールが大きく見えたので、変更していきます。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
非公式側のキャブ下のパイピングが少し足りない感じがしましたので、こちらも追加していこうと思います。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
給油ポンプも点検蓋のあたりに設置予定です。

C51 東海道時代 アダチ リファイン

C51 東海道時代 アダチ リファイン
前面はこのままのスッキリととした容姿を活かす方向性ですが、連結器が変更していこうと思います。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
台枠の部分はフレーム部分も気になりますが、ここは上回りとのバランスを考え、動輪下の向こう側に見える、バネ部分(担いバネ)を変更していこうと思います。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
上側です。動輪の側についている三角形のパーツです。これはもろに見える部分です。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
キャブも大分時代を感じるパーツになっていましたので交換します。

C51 東海道時代 アダチ リファイン。画像は元々ついていた担いバネのパーツです。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
バックプレートは左が元々のパーツです。ウィストさんのバックプレートに変更します。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
テンダー車の妻面側下のステップをエコーさんのパーツに変更しました。左下に取り外して置かれているのが元々のパーツです。
これだけでもイメージがくっきりとします。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
車両前面ステップはピノチオさんのパーツに変更です。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
こちらは水槽車です。とても立体感のある仕上がりです。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
床下のパイピングが不足していました。パイピングはチラリとしか見えませんが、あるとモデルの雰囲気が変わってくるように思います。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
作業を開始してからは毎日、酸洗い、脱脂をしています。
随分綺麗になってきました。

各車両の連結器を変更しています。金岡工房さんのパーツに変更しました。とても立体感のあるいいパーツです。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
配管支え等細かな部分のパーツ変更を積み上げていきます。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
キャブ下のパイピングを追加しています。また、パイプが曲がる部分にはL型のエルボを入れています。エルボ付き配管は金岡工房さんのパーツを使用しています。
暖房ホースはエコーモデルさんのパーツを使用しています。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
キャブ屋根にはキャブ吊環(エコーモデルさんパーツ)を使用しました。
一気に重厚感が出てきました。どっしりとしたキャブ下を表現できたと思います。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
そして各部のリファインを終え水槽車を従えたC51 東海道時代 アダチキット組みモデル リファインが完了しました。

C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン
C51 東海道時代 アダチ リファイン

1つ前の記事としてアップさせて頂きましたC51 天賞堂※修理とこちらのアダチ製のC51 リファインのモデルのご依頼主様は同じお客様でした。
2つの車輛を並べて撮影させて頂きました。貴重な画像を撮らせて頂きまして有難うございます。

C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
水槽車付属の2車両のモデルの存在感は凄いですね。

C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
アダチさんのリファインモデルです。

C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
天賞堂さんの完成モデルです。

C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ
C51 東海道時代 天賞堂 アダチ




■モデル・スケール・内容
キット組みモデルリファイン
車両:C51 東海道時代 
スケール:16番 1/80
めーかー:アダチ


C51 東海道燕牽引時代=天賞堂=16番 1/80=テンダー修理 完成

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
C51 東海道時代 燕号牽引機 天賞堂の修理のご依頼を受けました。
蒸気の画像は修理完了し終わった画像です。

まだ、この時代はスッキリとした容姿がとてもいい雰囲気の車輛です。当時は名古屋までノンストップで運行する為に一番後ろに水を積んだ、水槽車を従えている姿がとても特徴的だったようです。

テンダー車を落としてしまわれたのか、妻面側のテンダー側面が少し歪んでいました。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
塗装を一部剥離させて地肌の様子を見てみます。
曲がっているようです。ので、すこしづつ叩いて真っすぐにしていきます。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
よくよくみるとテンダー妻面側と側面がはがれているようです。思ったよりも大きな工事になりそうです。
焦らずゆっくりと叩いていきますが、中々合いません。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
凹み部分もようやく真っすぐになってきました。
これで元通りになりそうです。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
再度塗装をして完成しました。
東海道特急「燕号」をこの姿で牽いていたのかと思うとわくわくします。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
テンダー車の水だけでは足らず、右側の水槽車に一杯の水を詰め込んで一緒に走っていました。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
非公式側です。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
天賞堂さんらしい艶々の黒色です。モデルとしては落成直後のようなテリテリの外装もまたいいものですね。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理
今回修理をしたテンダー車です。

C51※東海道燕牽引機 天賞堂 テンダー修理


■モデル・スケール
製作内容:テンダー車修理(へこみ 各部外れ)
車両:C51 東海道時代
スケール:16番 1/80
メーカー:天賞堂


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シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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