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阪神国道線71型=OJ 1/45=ナローモデル=完成

阪神国道線71型 ナローモデル
阪神国道線71型 Oスケール 1/45が完成致しました。

ダブルポール時代登場してから長い期間使用されてきた阪国71型「金魚鉢」はその集電方法もポールから変更されてきた車両です。
こちらのモデルは登場時から変わらないポールと屋根上のランボードがまだあった時代の車輛を表現しています。

阪神国道線71型 ナローモデル
こちらの「金魚鉢」の製作ご依頼を頂いたお客様からマッハ模型さんの完成品、キットをお借りすることが出来ましたので、3種類のモデルを並べて記念撮影させて頂きました。製作途中で一度撮影をさせて頂きましたが完成した姿を並べると迫力が変わります。
いい写真が撮れました有難うございます。

しかし流石に大きいです。圧倒的に大きいです。

阪神国道線71型 ナローモデル
マッハさんの完成品は集電方式が片側ビューゲルになっています。また、ベンチレーターの数も違いがあるのが良くわかります。

阪神国道線71型 ナローモデル
完成品2車両の画像です。

阪神国道線71型 ナローモデル
別角度からです。

阪神国道線71型 ナローモデル
阪神国道線71型 ナローモデル

阪神国道線71型 ナローモデル
ここからは1両で撮影です。屋根上は集電用の2つのポールがランボード上に設置されています。またトルペード型のベンチレーターはこのスケールだと奥行き感、立体感がありそしてまだベンチレーターが多かった時代のモデルですので、屋根上の存在感も圧巻です。

阪神国道線71型 ナローモデル
横からみる「金魚鉢」の大きな窓とともにとても印象的なのが流線形の流れるようなデザインです。どこからみても流線形の美しい車両です。

阪神国道線71型 ナローモデル

阪神国道線71型 ナローモデル
大きな窓ですので室内の様子が良く見えます。床板も質感の高い床板でしたので、木製板の質感を感じさせるような仕上げにしています。

阪神国道線71型 ナローモデル
室内はリコ式吊り手を表現してあります。少し見えずらいですが、車内広告も今回は自作して設置しました。

阪神国道線71型 ナローモデル
室内灯は天井灯を自作で製作、設置しそこにLEDを設置しました。

阪神国道線71型 ナローモデル
阪神国道線71型 ナローモデル
阪神国道線71型 ナローモデル
今回参考になったのはこちらの阪神形式集3を参考に製作にあたりました。

阪神国道線71型 「金魚鉢」 Oスケール 1/45の製作記事をご覧になる場合はこちらをクリック

【スケール・車両】
車両:阪神国道線71型(ポール車時代)
スケール:Oスケール 1/45
メーカー:ナローモデル



西鉄200 60 2連=ホビーメイトオカ=16番 1/80=完成

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカキットベースが完成しました。

左側の丸い車両が200 右側の車輛が元気道車の60です。
小さな車両ですが特徴的な車両の形状がとても印象的な車両です。モデルとしても2両をつなげてみると、2両ともに違う格好をしており、統一感が無いかと思ってしまいますが、車両形状の違うこの2両揃うとグッと雰囲気が良くなるのが不思議です。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
国鉄キハ07をイメージさせる曲面窓を持った、200は前パンタ車両となります。
台車は奥行き感が感じられるように、色入れやほんの少しのウェザリングを実施しています。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
形状の違う2両をつないでいます。妻面には独特の支えにのったエアホースが設置されていました。この部分はこの車両の特徴の一つでしたので、自作でエアホース支えを製作しました。
いい雰囲気です。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
車両前面には最後に行き先サボ、種別サボを設置する予定です。
密自連は色々と各メーカーのデザインを検討し、デザインが一番近似値だった珊瑚模型のパーツを使用しました。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
屋根上は黒銀を塗装し、各機器はシルバー、クロームシルバーとメタル色を使い分けて」アクセントとしました。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
200の各画像です。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
パンタ周りパイピングは自作で設置、各機器、鉤外しはパーツを選定して設置しました。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
床板は勿論梁を設置し、各機器を梁の上に設置し実車に近しい形をめざしました。



西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
こちらが200の床下部です。動力は床下を作り込む為にメディアリンクスさんのNSドライブユニット※スポーク車輪を使用しました。

各機器の変更をし、パイピング、床下機器を追加してボリュームと精密感を表現しました。各機器、パイピングに色入れを実施することにより、更に立体感のある仕上がりを目指しました。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
60の各画像です。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
元々は気道車だったという異色の経歴を持つ車両です。床下機器も気道車時台を思い起こさせる機器等が設置されているユニークな車両です。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
西鉄200 60 ホビーメイトオカ
こちらが60の床下です。
200同様に各機器の変更、追加、パイピングの追加及び色差しを施工しています。

西鉄200 60 ホビーメイトオカ
2両並んだ床下です。壮観です。


西鉄200 60の製作記をご覧になる場合はこちらをクリック


■スケール・モデル
車両:西鉄200 60
スケール:16番 1/80
メーカー:ホビーメイトオカ

阪急4501=モデル8=16番 1/80=完成

阪急4501 モデル8
阪急4501 モデル8 が完成しました。

元々は生鮮食品の輸送等をしていた車両でしたが、戦後は救援車両として使用されたそうです。今回はその晩年の救援車両の時代の車輛をイメージして製作をしました。

車両前面には事業車両らしい警戒色で表現をしました。

阪急4501 モデル8
車両横には生鮮食品を運搬していた際の名残の鎧戸がそのまま設置されており、個性的な関西私鉄の中でも個性のある姿がモデル化されています。
救援車両に使用された時代の再現ということで、全ての窓は鉄板で覆われた事業車両をイメージして製作しました。
※内装は横からは見えませんが、当時あったであろう、ロングシートの一部、仕切り板は設置しました。

屋根上の色は色々とお客様とも熟考を重ね、阪急と言えばという鉛丹色を少し暗めに調合した色を塗装しました。

阪急4501 モデル8
ボディは艶ありブラックをフラットベース等で調整し、ぎりぎり黒というラインで塗装を施工しました。

足元の台車枠は明るいグレーで塗装しめりはりとしました。

阪急4501 モデル8
阪急4501 モデル8
床下機器、床板は台車枠よりも少し暗いグレーでトーンに変化を付けて仕上げました。

阪急4501 モデル8
屋根上機器はジャーマングレー、パンタ・ヘッドライトはブラック・パンタ周りパイピングはミディアムグレーでまとめました。

当時の雰囲気、阪急の特徴の屋根鉛丹、台車グレー等のイメージをアレンジし、オンリーワンのモデルとなるように塗装をまとめました。

阪急4501 モデル8
床下機器の追加、パイピングの追加、梁の設置等小さな車両ながら加工部分は多岐にわたる作りになっています。

阪急4501 モデル8
動力はIMONさんのFMギアを使用しました。

阪急4501 モデル8
床板に張りめぐらされた配管、梁等、モデルを手に取って頂き裏返して頂いても楽しめるよう製作をしました。

阪急4501 モデル8
屋根上機器、パンタ周りも自作でパイピングを追加しています。
車両前面にまわってくるパンタ鉤外しもとても雰囲気を盛り上げてくれます。

阪急4501 モデル8

阪急4501の製作記時をご覧になりたい場合はコチラをクリックして下さい。

■モデル・スケール
車両:阪急4501
スケール:16番 1/80
メーカー:モデル8


テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

東武850系 3連=モデルワム=16番 1/80=完成

東武850 モデルワム
東武850系 3連 モデルワムのモデルです。

こちらは以前、当工房で製作をさせて頂きお客様へご納品させて頂きましたモデルです。ブログ撮影用にとかねてからモデルをお借り出来ればとお願いしておりました。他にもモデルをお持ち頂きましたので随時ブログに画像をアップしていこうと思います。
いつも有難うございます!

東武鉄道のモデルでは特に秀逸なキットを発売されているモデルワムさんの東武850系キットを組み上げたモデル画像となります。

東武850は元は東武車両の中でも最も多く生産された8000系を組成変更等をして3連に組み直した車両です。

3両の組成内容は:モハ850-1+モハ850-2+クハ850-3

東武850 モデルワム
画像左から モハ850-1 中間者 モハ850-2 右車両はクハ850-3

パーツはほぼモデルワムさんのキットのまま組み上げました。モデルワムさんの各東武モデルに対する意気込みが各パーツに現れているかと思われるような、とても完成度、パーツの内容がいいキットです。

東武850 モデルワム
クハ850-3

東武850 モデルワム
内装の客室シート、吊革等は別パーツを用意して設置しております。

東武850 モデルワム
分散クーラーも彫が深く造形美がある秀逸なパーツでした。完成した姿もシャープさを失わないパーツです。

東武850 モデルワム
中間車両、モハ850-2
モデルではこちらの車輛にMPギアを搭載しました。

東武850 モデルワム

東武850 モデルワム
東武850 モデルワム
浅草側先頭車モハ850-1です。

こちらはダブルパンタの先頭車両は個人的にはすごくカッコイイと思います。
東武850 モデルワム
ジャンパー栓の表現、先頭部のお面の表現やクオリティは私は東武車両はモデルワムさんのこのモデルはとても造形美があり好きなモデルです。

東武850 モデルワム
各車両の床下機器もモデルワムさんは極力細かな再現がロストパーツでされており拘りを感じます。

東武850 モデルワム
東武850 モデルワム
ダブルパンタの屋根上の配管の設置には苦労をしましたが、出来栄えは秀逸です。

東武850 モデルワム
車輪のサイドは、台車と同色を塗装し足元の容姿を落ち着けるように仕上げています。

東武850 モデルワム
東武850 モデルワム


■モデル・スケール
車両:東武850 3連
スケール:16番 1/80
メーカー:モデルワム

京王電軌500形貴賓車=16番 1/80=ムサシノモデル=完成

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 貴賓車 ムサシノモデルが完成しました。

小さな車両に大きなパンタ、そして貴賓車というとてもユニークな生い立ちの京王電軌500です。

車両塗装は深緑色に窓にはニス色を塗装、台車も調合をした特徴のある色で仕上げました。

京王電軌500 ムサシノモデル
こちらが塗装前の状態です。塗装前には必ず、ボディ部と床下部、台車、動力も組みいれた仮組みを行い問題が無いか確認をします。
塗装前のこの真鍮色をしたモデルもとてもいい雰囲気で個人的には大好きです。

京王電軌500 ムサシノモデル
床下機器も変更追加をし、パイピングは全て追加で表現をしました。横から見える床下機器のこの姿を楽しむのも、模型の一つの楽しみ方かと思います。

京王電軌500 ムサシノモデル
床下部分です。床板には梁を設け、各機器は変更したほうがいいと判断したパーツに関しては変更をしパイピングでぎっしりと埋めました。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
床下は艶消しブラックに更にフラットベースを加え、奥行きのあるブラックになるように溶剤も調整をして塗装をしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
ボディ部の塗装です。下地はこの車両には薄いグレー(マッハ23C)を塗装していきます。
下地処理はとても大切です。上塗りは下地よりも決して綺麗になることはありません。下地を塗り、800番~1000番のペーパーで研いでいきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
下地がなめらかになるまで実施し下地は完了です。

京王電軌500 ムサシノモデル
内装色を塗装してから、窓にマスキング(新聞紙使用)をしボディ色を塗装していきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
ボディ部をマスキングし屋根上を黒銀で塗装します。黒銀の屋根は落ち着いた色合いに見えてモデルを引き立ててくれます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根上のベンチレーター、機器は色を変更してアクセントにしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
窓枠のニス色はカラス口で1枚づつ丁寧に色入れをしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
サイドの窓枠、アーチ窓にも丁寧にカラス口で色入れをしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根上も色入れをすると一気に雰囲気が変わります。いい雰囲気です。

この後、車両番号等を張り付け、クリアー塗装をして、内装、窓ガラスを設置していきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
完成した屋根上です。
クリアーを今回は艶消しにして車両の雰囲気を出しました。

京王電軌500 ムサシノモデル
内装は勿論、シートを設置しました。貴賓車当時の姿を再現すべく向かって左側が貴賓室とし真ん中はトイレ、洗面台の仕切りを設けました。
また、窓ガラスにはカーテンをあしらい、雰囲気を出しています。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根周りのパイピング、一部機器も追加で設置・施工しました。
屋根周りのパイピングが入ることでメーカー完成品とは一味違ったモデルに生まれ変わります。
オーダーモデルの醍醐味です。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
車両前面に降りてきている線はパンタ鉤外しです。こちらも当時の車輛にはマストアイテムでモデルの雰囲気をグッと引き締めてくれます。(パーツはBONAさんのパーツを使用)

京王電軌500 貴賓車の製作記をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

■車両・モデル
車両:京王電軌500貴賓車
スケール:16番 1/80
メーカー:ムサシノモデル

■使用パーツ
コンプレッサー モデル8
ブレーキシリンダー アダージョ
空気ダメ※付加A アダージョ
NSドライブユニット メディアリンクス
スポーク車輪 メディアリンクス
ロネ用椅子 IMON
センターピン 日光
密自連 アトリエリーフ
締切コック※630 エコーモデル
運転台※2670 エコーモデル
ハンドブレーキハンドル※2604 エコーモデル
解放テコ※1009 エコーモデル
運手席椅子※1692 エコーモデル
床下梁 U-trains
ベンチレーター U-trains
パンタ鉤外し※PH149 BONA
ドア取っ手※2761 エンドウ
避雷器※EL-44 ニワ
ヘッドライトレンズ KSモデル
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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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