キハ391 ガスタービン試験車=ホビーモデル=16番 1/80=完成

当時の国鉄が新しい動力としてガスタービンを動力とする気道車を試験的に製作した車両です。
製
試作段階ではキハ07に飛行機で使用されていたガスタービンを載せて試験をしたそうです。
しかし、投入路線が電化された事や騒音的な問題等があり計画は中止となり、この1編成のみの生産となった幻の車輛です。

こちらが中間動力車でタービンを積んでいました。短い車両が特徴的です。

キットはホビーモデルのキットがベースです。



キハ80系によく似たデザインですが、運転台が上に持ちあがっている特徴のあるデザインです。

3両の車輛に台車が3つしかない特徴的な3両編成でした。重量を軽減させる目的もあったようです。

中間電動車ガスタービン車です。






■モデル・スケール
車両:キハ391
スケール:16番 1/80
メーカー:ホビーモデル