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京王電軌500形貴賓車=16番 1/80=ムサシノモデル=完成

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 貴賓車 ムサシノモデルが完成しました。

小さな車両に大きなパンタ、そして貴賓車というとてもユニークな生い立ちの京王電軌500です。

車両塗装は深緑色に窓にはニス色を塗装、台車も調合をした特徴のある色で仕上げました。

京王電軌500 ムサシノモデル
こちらが塗装前の状態です。塗装前には必ず、ボディ部と床下部、台車、動力も組みいれた仮組みを行い問題が無いか確認をします。
塗装前のこの真鍮色をしたモデルもとてもいい雰囲気で個人的には大好きです。

京王電軌500 ムサシノモデル
床下機器も変更追加をし、パイピングは全て追加で表現をしました。横から見える床下機器のこの姿を楽しむのも、模型の一つの楽しみ方かと思います。

京王電軌500 ムサシノモデル
床下部分です。床板には梁を設け、各機器は変更したほうがいいと判断したパーツに関しては変更をしパイピングでぎっしりと埋めました。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
床下は艶消しブラックに更にフラットベースを加え、奥行きのあるブラックになるように溶剤も調整をして塗装をしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
ボディ部の塗装です。下地はこの車両には薄いグレー(マッハ23C)を塗装していきます。
下地処理はとても大切です。上塗りは下地よりも決して綺麗になることはありません。下地を塗り、800番~1000番のペーパーで研いでいきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
下地がなめらかになるまで実施し下地は完了です。

京王電軌500 ムサシノモデル
内装色を塗装してから、窓にマスキング(新聞紙使用)をしボディ色を塗装していきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
ボディ部をマスキングし屋根上を黒銀で塗装します。黒銀の屋根は落ち着いた色合いに見えてモデルを引き立ててくれます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根上のベンチレーター、機器は色を変更してアクセントにしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
窓枠のニス色はカラス口で1枚づつ丁寧に色入れをしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
サイドの窓枠、アーチ窓にも丁寧にカラス口で色入れをしていきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根上も色入れをすると一気に雰囲気が変わります。いい雰囲気です。

この後、車両番号等を張り付け、クリアー塗装をして、内装、窓ガラスを設置していきます。

京王電軌500 ムサシノモデル
完成した屋根上です。
クリアーを今回は艶消しにして車両の雰囲気を出しました。

京王電軌500 ムサシノモデル
内装は勿論、シートを設置しました。貴賓車当時の姿を再現すべく向かって左側が貴賓室とし真ん中はトイレ、洗面台の仕切りを設けました。
また、窓ガラスにはカーテンをあしらい、雰囲気を出しています。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
屋根周りのパイピング、一部機器も追加で設置・施工しました。
屋根周りのパイピングが入ることでメーカー完成品とは一味違ったモデルに生まれ変わります。
オーダーモデルの醍醐味です。

京王電軌500 ムサシノモデル
京王電軌500 ムサシノモデル
車両前面に降りてきている線はパンタ鉤外しです。こちらも当時の車輛にはマストアイテムでモデルの雰囲気をグッと引き締めてくれます。(パーツはBONAさんのパーツを使用)

京王電軌500 貴賓車の製作記をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

■車両・モデル
車両:京王電軌500貴賓車
スケール:16番 1/80
メーカー:ムサシノモデル

■使用パーツ
コンプレッサー モデル8
ブレーキシリンダー アダージョ
空気ダメ※付加A アダージョ
NSドライブユニット メディアリンクス
スポーク車輪 メディアリンクス
ロネ用椅子 IMON
センターピン 日光
密自連 アトリエリーフ
締切コック※630 エコーモデル
運転台※2670 エコーモデル
ハンドブレーキハンドル※2604 エコーモデル
解放テコ※1009 エコーモデル
運手席椅子※1692 エコーモデル
床下梁 U-trains
ベンチレーター U-trains
パンタ鉤外し※PH149 BONA
ドア取っ手※2761 エンドウ
避雷器※EL-44 ニワ
ヘッドライトレンズ KSモデル
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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
会社を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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