FC2ブログ

ED75=KTM=16番 1/80(16.5㎜)=当工房特製完成品リファイン

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
カツミのED75です。画像ではそうでもないですが、塗装状態が悪く、ザラっとした地肌になっており、惜しいモデルになります。

ディティールも細かな部分まで、表現はされていませんが、ED75という短い車輛の機関車のフォルム、走行を楽しむモデルにはいいモデルです。

今回は、塗装をいちどはぎ、再塗装をします。ボディウェザリングを実施し今の状態とは違ったモデルとして、飾ってよし、走らせて楽しまれてもよしのモデルリファインをして、工房特製完成品リファインとして完成形を目指して製作してこうと思います。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
動力部分です。見ての通り、モーター、ギアと見た目も綺麗です。勿論、稼働具合も好調で問題御座いません。
油差し、その他、動力調整をして、走行チェックをいたしました。


KTM ED75 工房特製完成品リファイン


KTM ED75 工房特製完成品リファイン
屋根部の塗装状態はボディ部よりもさらに悪く、ザラっとした塗装状態になっており、塗装膜も不熱くみえ、折角の屋根上がもったい
ない様相です。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
屋根上の機器、ガラス等、ボディから取れるパーツは全てとります。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
スカート、パンタ部

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
遠目だとそうでもないですが、近くで見るとこの通りの塗装状態です。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
スカート部に再塗装をし、各箇所に色入れをします。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
再塗装をしたボディ部です。赤の色ももう少し黄色かかった赤に変更して塗装していきます。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
KTM ED75 工房特製完成品リファイン
屋根上のヒューズをつなぐ線がいつも少し太いかなと思っていましたので、交換しました。こちらは交換前の画像

KTM ED75 工房特製完成品リファイン


KTM ED75 工房特製完成品リファイン
ED75 工房特製完成品リファインの完成です。
ウェザリング仕様となっており、働くED75の姿もいい雰囲気かと思います。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
台車枠は色入れ、フラットブラック、ブラウン等をしようして、軽くウェザリングしました。足元の立体感が増し、見映えがよくなりました。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
ヒューズ箱をつなぐ線も先程明記した通り、いつも太すぎるのではと考えていましたので、細いもの交換して、屋根上のシャープさを表現するのに役にたっています。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン
パンタ、もエナメル塗料を各箇所に入れ全体のバランスをみて完成させました。

KTM ED75 工房特製完成品リファイン


ED75 KTM
電飾をLEDにて設置しました。ヘッドライト、テールライト点灯加工しております。

ED75 KTM

続きを読む

古典大系 8100=珊瑚模型=16番 1/80=製作①

古典大系 8100 珊瑚模型
珊瑚模型の古典大系 8100の製作をしていきます。
明治時代にボールドウィン社で製造され、輸入された古典機です。

古典大系 8100 珊瑚模型
図面でみると小さなボディですが、当時の東海道線の箱根越えを補助していた機関車です。

シンプルながらも力強い走りを見せていた機関車です。

古典大系 8100 珊瑚模型
テンダー車軸は図面のようなユニークな形状です。
珊瑚模型の蒸気機関車はどのモデルも動力の調整、ランボード、キャブとボイラーの水平設置に苦労し、そして大型機になると空気作用管、各種パイピングの施工等、精密に組もうとすると中々、組み上げ完成迄が大変なモデルかと思います。
実際にその苦労もある為、完成したモデルは秀逸となり、また愛着もわき、所有する喜びが高いモデルになるかと思います。

組み上げに苦労する珊瑚模型さんの各キットは着手したものの、途中で諦めてしまったり、うまくいかなかったりと放置されることも多々あるモデルです。
いきなり大型機を組み上げていくのは難しいともおもわれます(いきなり出来てしまう方もいるかと思いますが)ので、珊瑚模型さんの古典大系シリーズは、蒸気機関車の基礎的な部分が盛り込まれた上に、シンプルなモデルとなっているので、このシリーズから珊瑚模型さんのキットに慣れるということでは、とてもいいモデルかと思います。
古典大系は小さなボディですので、勿論製作がとても簡単というわけではありませんが・・・

古典大系 8100 珊瑚模型
集台枠、シリンダー、ギアボックスの基礎はメーカーで組み上げているキットですので、ボディの組み上げを楽しめるキット内容となっています。全軸イコライジング機能が付加されているようです。

古典大系 8100 珊瑚模型
ボイラー、ランボードパーツです。水平を保ったまま設置するのが苦労しますが、精密なキット構成になっておりますので、バッチっと合わせると秀逸なモデルになっていきます。

古典大系 8100 珊瑚模型
古典大系 8100 珊瑚模型
バックプレートはこのまま使用しても、いいかと思いますが、少しディティールアップすると全く違ったキャブ内になります。

古典大系 8100 珊瑚模型
明治の機関車らしくゴツっとした煙室扉です。

阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作②-2/4両 オリジナル

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型の製作です。

4両分を組み上げてと構想しておりましたが、2両ずつの製作とすることにしました。
組み上げる過程のパーツ変更、追加を実施するモデルと、キット内容や1つ1つのパーツのディティールの精密さから、当時のマッハ模型さんのモデルのオリジナルモデルとなるように製作をしてみようと思います。

こちらは最初の2両、まず、マッハ模型さんのオリジナルモデルをそのままのパーツを組み上げて製作をしていきます。
ロスト製のおでこ(車輛前後)をはめ込み、合わせて屋根設置後、雨樋を0.2mmの溝に差し込んで、表側からハンダを流していきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードは動力車の920だけではなく、将来の動力化を見越して、阪急が付随車の950にもランボードを設置していました。

ランボードの脚は左右で高さの違いがあり、屋根の曲面に沿って真っすぐにランボードが設置できるようなパーツ構成です。
よくよくみると、微妙に脚の高さが一つずつ違います(笑) 気にせずそのまま設置して、設置後実際に屋根上に置いてみて微調整をしていきます。

細かな、左右の脚の長さの違うランボードの脚を図面に合わせて1つづつハンダしていきます。
阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
図面を見て、位置決め、高さ調節をして一気に止めていきます。
エッチングを使用せず、真鍮帯板を曲げて設置するランボードは設置は大変ですが、横からの見た目が脚に丸みがあり、私は個人的には好きな感じです。

阪急920 950 マッハ模型
手前が電動車の920 奥が950 パンタ周りには配管をしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードがのると一気に実車感が増してきます。


京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作②

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルの製作です。

台車はロスト製で各部に立体感があり彫の深い造形になっています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器を製作していきます。ボディ部の造形がとてもいい雰囲気のムサシノモデルさんの京阪1550ですので、床板に梁を設置しパイピングを自作で施工していきます。
びっしりと床板に梁とパイピングを施工していくと、モデルの雰囲気ががらっと変わってきます。

ロスト製の台車に見合った床下製作はモデルをより楽しむ為に必要な加工だと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
キット付属の床下機器はホワイトメタルのパーツになっていましたので、使えるパーツ、交換するパーツ、追加するパーツを企画し床板に設置しました。
コンプレッサーはモデル8さん、ブレーキシリンダー、制御機器はアダージョさんの拘りのあるパーツを入れました。
全てを交換するのではなく、バランスを考え、交換、変更、追加パーツを選定しました。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
各機器を設置後、機器にパイピングをつないでいきます。
2台並ぶと壮観です。床下部完成までもう少し加工をしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
ボディ部妻面にはエアホース台を自作し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
パンタ台はロスト製パーツを使用し、パイピングは自作しました。

ランボードの脚は付属パーツを使用しました。一つ一つのパーツが細かくとても精密な印象な屋根上です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
車用前面部です。屋根上から下りてきているパイピングは自作で設置しました。
おでこ部分はロスト製パーツになっており、合わせるのに苦労しますが、このリベットの表現をするならばこのパーツ構成になるのは必然です。パーツがばっちりと合ったモデルはとても重厚感のある雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のカウキャッチャーはエッチングで表現されており、曲げを入れて製作しました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面に仮に設置してみました。大分車輛の完成形の姿が見えてきました。

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作①

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ダブルポール車輛 ムサシノモデルベースキット 製作です。

京阪1550はロマンスシート 小田急ロマンスカーの語源となった元の車輛のようです。
昭和初期に京阪が特急用車輛として製造した当時の雰囲気がとても楽しめる車輛です。

京阪1550 ムサシノモデル
ベースとなるキットはムサシノモデルさんの京阪1550を使用して、各部分のディティールアップ、パーツ追加・交換をしてオンリーワンのモデルを製作していこうと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
ムサシノモデルさんから発売されてこのキットは少し前のキットになりますが、台車はロスト製で出来ており彫が深く、とてもいい雰囲気です。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のパーツです。

京阪1550 ムサシノモデル
おでこ部分はロスト製でリベット車輛ならではのリベットが彫深く表現されています。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらがボディ部になります。

京阪1550 ムサシノモデル
まず、車両前面とおでこを設置しとにかく箱型に組み上げていきます。
おでこがロスト製、車両前面は真鍮ということもあり、ロスト製のパーツは熱の伝わりがその他部分に比べて悪いので、ワット数の高いハンダで一気に熱を加えていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ドア部分、シルヘッダーを取り付けていきます。
ドア部分はパーツ数枚を重ねて1つのドアを構成しています。

京阪1550 ムサシノモデル
そのため、この角度からみても立体的な仕上がりになります。さすがこだわりのあるムサシノモデルさんのキットです。

京阪1550 ムサシノモデル
いい雰囲気です。製作するのに時間がかかり合わせ等は大変なキットであるとは思いますが、その仕上がりは他メーカーさんでは味わえない仕上がりになると思います。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上ランボードの設置です。

京阪1550 ムサシノモデル
真鍮板を並べ仮組みをしてから設置していきます。

DSCN7853_s.jpg
設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上の雰囲気も一気に変わってきます。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらのモデルはポールとパンタを乗せた姿を再現したいとおもい、片方の車輛にはポールとパンタを設置予定です。そのためパンタ台を別途設置していきます。
モデルを楽しむ、オンリーワンのモデル製作という楽しみは、キットをアレンジしてモデルを製作していくという楽しみもあっていいと思います。私は個人的にこちらの仕様は大好きです。

京阪1550 ムサシノモデル
保護棒の設置部分も既にこの時点で穴あけが完了しています。

京阪1550 ムサシノモデル
窓1つづつに保護棒を設置する拘りもやはりムサシノモデルさんの情熱を感じる部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
内側の窓枠にもびっしりと保護棒取り付け穴があいています。

京阪1550 ムサシノモデル
床板は床下部分を製作する為、こちらの動力用の穴は塞いでいきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ヘッドライトを設置してみました、雰囲気がとてもいいです。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
検索フォーム
カテゴリ
D61 (1)
C62 (2)
C51 (4)
C52 (1)
C53 (1)
C55 (2)
C57 (1)
C63 (1)
C11 (2)
D50 (1)
D51 (8)
製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新記事
QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
一押し




ランキング
にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村