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阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作②-2/4両 オリジナル

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型の製作です。

4両分を組み上げてと構想しておりましたが、2両ずつの製作とすることにしました。
組み上げる過程のパーツ変更、追加を実施するモデルと、キット内容や1つ1つのパーツのディティールの精密さから、当時のマッハ模型さんのモデルのオリジナルモデルとなるように製作をしてみようと思います。

こちらは最初の2両、まず、マッハ模型さんのオリジナルモデルをそのままのパーツを組み上げて製作をしていきます。
ロスト製のおでこ(車輛前後)をはめ込み、合わせて屋根設置後、雨樋を0.2mmの溝に差し込んで、表側からハンダを流していきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードは動力車の920だけではなく、将来の動力化を見越して、阪急が付随車の950にもランボードを設置していました。

ランボードの脚は左右で高さの違いがあり、屋根の曲面に沿って真っすぐにランボードが設置できるようなパーツ構成です。
よくよくみると、微妙に脚の高さが一つずつ違います(笑) 気にせずそのまま設置して、設置後実際に屋根上に置いてみて微調整をしていきます。

細かな、左右の脚の長さの違うランボードの脚を図面に合わせて1つづつハンダしていきます。
阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
図面を見て、位置決め、高さ調節をして一気に止めていきます。
エッチングを使用せず、真鍮帯板を曲げて設置するランボードは設置は大変ですが、横からの見た目が脚に丸みがあり、私は個人的には好きな感じです。

阪急920 950 マッハ模型
手前が電動車の920 奥が950 パンタ周りには配管をしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードがのると一気に実車感が増してきます。


京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作②

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルの製作です。

台車はロスト製で各部に立体感があり彫の深い造形になっています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器を製作していきます。ボディ部の造形がとてもいい雰囲気のムサシノモデルさんの京阪1550ですので、床板に梁を設置しパイピングを自作で施工していきます。
びっしりと床板に梁とパイピングを施工していくと、モデルの雰囲気ががらっと変わってきます。

ロスト製の台車に見合った床下製作はモデルをより楽しむ為に必要な加工だと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
キット付属の床下機器はホワイトメタルのパーツになっていましたので、使えるパーツ、交換するパーツ、追加するパーツを企画し床板に設置しました。
コンプレッサーはモデル8さん、ブレーキシリンダー、制御機器はアダージョさんの拘りのあるパーツを入れました。
全てを交換するのではなく、バランスを考え、交換、変更、追加パーツを選定しました。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
各機器を設置後、機器にパイピングをつないでいきます。
2台並ぶと壮観です。床下部完成までもう少し加工をしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
ボディ部妻面にはエアホース台を自作し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
パンタ台はロスト製パーツを使用し、パイピングは自作しました。

ランボードの脚は付属パーツを使用しました。一つ一つのパーツが細かくとても精密な印象な屋根上です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
車用前面部です。屋根上から下りてきているパイピングは自作で設置しました。
おでこ部分はロスト製パーツになっており、合わせるのに苦労しますが、このリベットの表現をするならばこのパーツ構成になるのは必然です。パーツがばっちりと合ったモデルはとても重厚感のある雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のカウキャッチャーはエッチングで表現されており、曲げを入れて製作しました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面に仮に設置してみました。大分車輛の完成形の姿が見えてきました。

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作①

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ダブルポール車輛 ムサシノモデルベースキット 製作です。

京阪1550はロマンスシート 小田急ロマンスカーの語源となった元の車輛のようです。
昭和初期に京阪が特急用車輛として製造した当時の雰囲気がとても楽しめる車輛です。

京阪1550 ムサシノモデル
ベースとなるキットはムサシノモデルさんの京阪1550を使用して、各部分のディティールアップ、パーツ追加・交換をしてオンリーワンのモデルを製作していこうと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
ムサシノモデルさんから発売されてこのキットは少し前のキットになりますが、台車はロスト製で出来ており彫が深く、とてもいい雰囲気です。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のパーツです。

京阪1550 ムサシノモデル
おでこ部分はロスト製でリベット車輛ならではのリベットが彫深く表現されています。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらがボディ部になります。

京阪1550 ムサシノモデル
まず、車両前面とおでこを設置しとにかく箱型に組み上げていきます。
おでこがロスト製、車両前面は真鍮ということもあり、ロスト製のパーツは熱の伝わりがその他部分に比べて悪いので、ワット数の高いハンダで一気に熱を加えていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ドア部分、シルヘッダーを取り付けていきます。
ドア部分はパーツ数枚を重ねて1つのドアを構成しています。

京阪1550 ムサシノモデル
そのため、この角度からみても立体的な仕上がりになります。さすがこだわりのあるムサシノモデルさんのキットです。

京阪1550 ムサシノモデル
いい雰囲気です。製作するのに時間がかかり合わせ等は大変なキットであるとは思いますが、その仕上がりは他メーカーさんでは味わえない仕上がりになると思います。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上ランボードの設置です。

京阪1550 ムサシノモデル
真鍮板を並べ仮組みをしてから設置していきます。

DSCN7853_s.jpg
設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上の雰囲気も一気に変わってきます。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらのモデルはポールとパンタを乗せた姿を再現したいとおもい、片方の車輛にはポールとパンタを設置予定です。そのためパンタ台を別途設置していきます。
モデルを楽しむ、オンリーワンのモデル製作という楽しみは、キットをアレンジしてモデルを製作していくという楽しみもあっていいと思います。私は個人的にこちらの仕様は大好きです。

京阪1550 ムサシノモデル
保護棒の設置部分も既にこの時点で穴あけが完了しています。

京阪1550 ムサシノモデル
窓1つづつに保護棒を設置する拘りもやはりムサシノモデルさんの情熱を感じる部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
内側の窓枠にもびっしりと保護棒取り付け穴があいています。

京阪1550 ムサシノモデル
床板は床下部分を製作する為、こちらの動力用の穴は塞いでいきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ヘッドライトを設置してみました、雰囲気がとてもいいです。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル

阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作①

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型 1/80 16.5mmの製作です。

阪急両運車輛で有名な900を改造して片運車輛2連で製造された車輛です。大阪梅田~神戸三宮まで最短25分のノンストップ輸送をしていた当時の最速車輛でした。並行して走る、阪神、国鉄とこの区間を熾烈な競争をしていたそうです。

阪急900では27分運転だった阪急がその2分の短縮を狙いこの2連を製造したようです。

阪急920.950は長年、製造、運用された阪急を代表する車輛です。

阪急920 950 マッハ模型
屋根部分です。2連なのに4つの屋根があります。
マッハさんのキットは2連のみでの発売でしたので、2セット 4両分を一気に製作して2連でも勿論運用されていた車輛ですが、4連走行していた時もあるようで、4両揃った画像を残したいと思いまして、今回は920.950を一気に4両製作していこうと思います。

マッハさんのキットは組み上げは大変ですが、このようなパーツをみると製作意欲がわいてきます。

阪急920 950 マッハ模型
リベットが深くきざまれた屋根部です。

阪急920 950 マッハ模型
ボディ部は真ん中で2つにわかれた車輛側面を2つ合わせ箱型にし、最後に屋根を入れ、屋根と車輛側面の間に溝がきってあり、その溝部分に雨樋を差しこんでいく構成になっています。

ボディ部にウィンドシル、ヘッダ-を設置していきます。

阪急920 950 マッハ模型
バラバラの車輛ですが、1つ1つ丁寧に仕上げて箱型にしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ウィンドシル、水切りを設置しひたすらこすっていきます。まだずいぶんハンダは残っていますが、この後箱型にして車輛の強度が上がってからもう一度、綺麗にハンダをとったほうがいいと思いますので、このくらいにして次の工程に進んでいきます。

阪急920 950 マッハ模型
4両分設置完了しました。

阪急920 950 マッハ模型
くつづりを設置後、窓枠をこの時点でとめていきます。

阪急920 950 マッハ模型
おでこ部分は前面、妻面ともにロスト製になっています。
おでこにつく手摺も一体型でロストになっています。

阪急920 950 マッハ模型
ハンダを取る前ですが、4両を箱型にしました。

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
屋根周りには図面ではこのような配線になていますので、こちら表現していこうと思います。

阪急920 950 マッハ模型
屋根のアールと、おでこのアールが合っているのか、ハンダで設置する前にこの段階でパーツを合わせておき、アール部分が合っていないようでしたら図面とにらめっこしながらどのアールに合わせるか決めていきます。

また、ヘッドライトの設置もまだ実施はしませんがこのタイミングで仮合わせをしていきます。
今回はヘッドライトは、付属のパーツはヒキモノで少しディティールに掛けましたので、モデル8さんのヘッドライトパーツを使用します。

阪急920 950 マッハ模型

阪神国道線71型=O 1/45=ナローモデル=製作④

阪神国道線71型 ナローモデル
阪神国道線71型 「金魚鉢」 ナローモデル 1/45の製作です。

本日は雨ですので塗装には厳しい環境です。先日クリアー塗装を致しましたので画像をアップしていきます。
クリアー塗装1回目です。
ここでは部分的に800番、全体的に1000番の耐水ペーパーで塗装面を均一になるように研いでいきます。

阪神国道線71型 ナローモデル
屋根上も同じく、クリアー塗装後耐水ペーパーで塗装面をなめらかにしていきます。
最後のクリアー吹き付けでどのくらいの艶にするかを決めて、最終クリアー塗装を施工します。

阪神国道線71型 ナローモデル
こちらが、クリアー2回目です。乾燥にはじっくりと時間を掛ける事も重要です。
ここでは800番~1200番で研磨し、最後に1500番で研ぎだしをして最終のクリアーを吹き付けます。

阪神国道線71型 ナローモデル
こちらも2回目です。

阪神国道線71型 ナローモデル
最終クリアー塗装を完了した状態です。

阪神国道線71型 ナローモデル
屋根にも艶が残りいい雰囲気になりました。
乾燥にはいります。

阪神国道線71型 ナローモデル
完全乾燥をしましたので、窓ガラスを取り付けていきます。

阪神国道線71型 ナローモデル
1枚づつ丁寧に貼り付けていきます。


阪神国道線71型 ナローモデル


阪神国道線71型 ナローモデル
窓ガラスを貼るとこのような状態です。今回の車輛はスケールも大きく、そして窓も大きい車両ですので室内の様子が良く見えます。
室内灯を設置した際に窓ガラスを設置した際の部分が目立ってしまいます。内装色と同じ色のマスキングテープを用意して窓枠に沿って貼り付けていきます。

阪神国道線71型 ナローモデル
施工後はこのような形です。乗客扉は色が違いますので、その際は違う色のマスキングテープを作り設置していきます。

阪神国道線71型 ナローモデル
室内部を仮組みしていきます。
阪神国道線71型 ナローモデル

阪神国道線71型 ナローモデル
室内灯は自作しました。

天井は別ユニットになっていましたので、つりさげ広告も自作で製作しました。

阪神国道線71型 ナローモデル
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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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