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キハ08 03 加悦鉄道=珊瑚模型=16番 1/80=製作①


キハ08は昭和30年代に客車を不足している気道車に改造し運用していた車両です。昭和30年代末までに14両しか製造されませんでした。動力性能、重さ等を考えると新造車のような性能を得ることが出来ず、異端車の枠を出ることが出来ませんでした。客車を気道車にという発想がとても斬新な発想を元に改造された車両だったようです。

キハ08は両運転台、キハ09は片運転台で改造されたそうです。

キハ08 3は京都府の加悦鉄道に譲渡され、便所の撤去等の改造を施工された上で1974年(昭和49年)から使用された。加悦鉄道は1985年(昭和60年)に廃止されたが、キハ08 3はその後も解体されずに保管されています。

今回は珊瑚模型から発売されていたとても珍しいキハ08のキットを加悦鉄道に譲渡された時代の車輛を再現してみようと思います。

キハ08 珊瑚模型
客車から改造されたという経緯がある為、従台車はTR11、動力車はDT24と、左右非対象の台車をはかせることにしました。
客車から改造した気道車であるという改造をして出来た車両だという痕跡を残しておくと一味違ったモデルになると思います。

キハ08 珊瑚模型
こちらは動力台車です。

キハ08 珊瑚模型
床下にモーターを設置しエンジンパーツで囲んでいきます。
図面や写真とにらめっこして製作をしています。

キハ08 珊瑚模型
キハ08 珊瑚模型
キハ08 珊瑚模型
ボディ部は基礎的な箱型にするところまで製作を進めていっています。
ノスタルジーを感じるとても雰囲気のある車両です。

キハ08 珊瑚模型
キハ08 珊瑚模型
キハ08 珊瑚模型

久留里線キハ38 キハ30 3両=エンドウ KSモデル=16番 1/80=製作①


千葉県の木更津から君津市の上総亀山駅を結んでいる久留里線を走行していた気道車のキハ30 キハ38 エンドウ KSモデルキットを製作していきます。

東京からも本当に近い距離を走行している路線ですが気道車が走行していました。ローカルな路線に明るい塗装パターンで走行している姿を再現していきます。

ベースキットはキハ38はエンドウ製 キハ30はKSモデル製を使用していきます。

久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
こちらはキハ38の車輛前面です。塗装パターンが複雑な為、設置パーツを考えながら製作していきます。

久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
キハ30の特徴的な外吊り戸袋です。国鉄時代のキハ30の走行路線ではプラットフォームの低さからステップを車両に設ける事が考えられましたが、ステップを設置すると強度を保てなかった為にこの形になったそうです。
冬には外から冷気が入ってきやすいというデメリットがあったそうです。

久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
外吊り3扉車のキハ30もボディ部はほぼ組みあがりました。

久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
手前がエンドウキットのキハ38 2両 奥に見えるのがKSモデルキハ30です。

久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル
久留里線キハ38 キハ30 エンドウ KSモデル


キヤ92=珊瑚模型キハ07ベース=16番 1/80=製作④

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベースの製作です。

事業車両のキヤ92の特徴は屋根上や床下と様々な特徴がありますが、室内もやはり通常の車輛とは違い各機器が設置されています。
今回は車内の機器や検査ドーム下の室内も製作をしました。

各機器を仮設置して様子をみます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
奥に見えるのがドーム下の部分です。階段で昇降出来るように全て自作で製作をしていきます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
運転台の仕切りも資料をみて実車通りに自作で製作をしていきます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
窓から見える各機器の様子です。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース

この後ボディ塗装に入っていきます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
国鉄の事業車両に使用された赤13号を塗装されていたという資料がありましたので、調合して塗装していきます。
屋根はセパレートしていますが、最後に屋根とボディを接合していきます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
室内の各機器を塗装後設置しました。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
事業車両らしいいい雰囲気に仕上がっています。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
車両前面にはスノープロウを設置しました。床下に重量感がでてとてもカッコイイです。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
「連結注意」「電気測定車両」の文字を貼りつけると一気に雰囲気が変わって実車らしくなります。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
床下機器はエムテックス製のパーツを使用してパイピング等を追加していきます。奥行きと立体感がある仕上がりになりました。
このあとパイピング等は色入れをして更に立体感を出していきます。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
屋根上は各機器・パイピング・ドームの色とベースの屋根色に変化を付けました。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
1車両に3つのパンタが並ぶと機械的でとてもカッコイイです。

キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース
キヤ92 珊瑚キハ07ベース


キヤ92=珊瑚模型キハ07ベース=16番 1/80=製作③

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース の製作です。
ボディ部の加工がほぼ完了してきました。車両の全体像が見えてきました。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
低屋根には3基の架線検査用のパンタが並びます。各機器を設置し複雑なパイピングを施工していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
屋根上にランボード、ハッチを設置して手摺も設置していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
内部の各機器も作りこみをしていきますのでスペースを確認していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
車内各機器です。全て自作で製作していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
屋根上にある検査ドームの下にはこちらの内装パーツを設置予定です。こちらも全て自作で製作していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
床下機器はエムテックス製のパーツを使用します。とても彫が深く立体感のある各パーツにパイピングを施工していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
車両の裾にパイピングがあるのが特徴ですので一つづつ丁寧にパイピングを施工していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
床下もとても重量感と奥行きがありいい雰囲気に仕上がってきました。

キヤ92=珊瑚模型キハ07ベース=16番 1/80=製作②

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベースの製作です。

床下機器を設置していきます。屋根上にはパンタがありますが動力はエンジンだったようです。エンジンを組み込んでいきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
屋根上には架線検査用のドームを設置します。こちらは自作で製作をしています。
実車通りのイメージで製作ができました。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
屋根上の小さな穴も検査用の窓になります。こちらもひとつづつ自作で穴をあけていきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
屋根上に出るハッチもあったようで自作で製作しました。特殊車両ですので他の車輛にはない装備が多数ありますが、ひとつづつ丁寧に製作設置していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
車両全体像はこのような形です。とてもいい雰囲気です。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
パンタ側の低屋根です。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース
架線検査用のドームの下には梯子を自作で設置しています。
この後、内部の機器等も製作設置していきます。

キヤ92 珊瑚模型キハ07ベース



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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

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「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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