FC2ブログ

ムサシノモデル=京王5000系=製作④=完成直前


ムサシノモデル 京王5000系

ムサシノモデル 京王5000系 4両 製作状況です。
車輛番号、京王マーク等の設置や微調整を行うのみとなりました。ほぼ完成です。

編成
←新宿 【クハ5700】+【デハ5000】+【デハ5050】+【クハ5750】→八王子

ムサシノモデルが1990年代にリリースしたモデルです。
キットの製作工場はこの時代と現代で違うでしょうが、メーカーのモデルを創作していく想い、ポリシーは同じだと思います。

今では「精密・精巧」なモデルをリリースするメーカーとして有名である、このメーカーの20年前のキットの出来栄えはやはり素晴らしいものだと製作をする中で感じました。

勿論、追加パーツ、変更したパーツは多数御座います。

この電車は特徴のある個所は多数ありますが、基本的にはシンプル電車です。あれこれと追加パーツを付加してしまうとかえっておかしな出来栄えになります。

当時のキットに現代のパーツを追加・変更というカスタムを「丁寧・正確」に施工する、「シンプルな車両だからこそ製作者の腕の見せ所であり、拘る部分は追求していく」、ことを心掛け製作しました。結果「雰囲気のある佇まい」の出来になりました。

ムサシノモデル 京王5000系

京王5000系の特徴である「パノラマウィンドウ」はキットに付属した真っすぐな状態のウィンドウをそのまま設置すると、曲面の部分が白くなってしまうので、ハンダで熱を加え少しづつまげていき設置しました。
フェイス部分のウィンドウであり、京王5000系の特徴の一つですのでこの部分は特に丁寧に仕上げました。

ワイパーは質感を上げるため自作しています。

ムサシノモデル 京王5000系

屋根上の雨どいは以前の製作記でも明記致しましたが、「真っすぐ」に設置するために丸型の真鍮線から、角型の真鍮線に変更し設置

ムサシノモデル 京王5000系

という事で、もう一度クハ5750のフロントマスクです。「いい雰囲気」です。
ジャバ管等もパーツを追加(エコーモデル使用)

ムサシノモデル 京王5000系

塗装もシンプルなだけに苦労しました。アイボリーカラーがなかなか乗らず苦労しました。
乗務員扉の下に設置しているステップは自作

ムサシノモデル 京王5000系

デハ5000の側面です。

ムサシノモデル 京王5000系

屋根上のパンタ周りの機器、パイピングは追加と自作パーツとなります。
このパイピングは図面から計算をして実車と同じスケールで設置してあります。

ムサシノモデル 京王5000系

乗降扉のステップも非常によく表現されていて、立体感のある仕上がりになっています。

ムサシノモデル 京王5000系

床下機器はエンドウ製を設置
先頭車両であるクハの運転席、運転台も追加パーツとして設置
※勿論各車両のシートを設置

ムサシノモデル 京王5000系

各車両にはLEDで電飾加工してあります。

ムサシノモデル 京王5000系

尾灯はもともとダミーでしたが、点灯加工をしました。写真の感じなかなかいいです。

ムサシノモデル 京王5000系

ヘッドライトは勿論点灯致します。

ムサシノモデル 京王5000系

各車両、スッキリとそれでいて精密なモデルができました。立体感ある雰囲気です。

ムサシノモデル 京王5000系


ムサシノモデル 京王5000系

窓のサッシのお話です。このムサシノモデル京王5000系の窓サッシは一枚一枚ばらばらでのりしろもあまりないので、設置が大変だと思っておりましたが、さすがムサシノモデルで全ての窓サッシがボディにあるみぞにぴったりとはまります。

こうすることによって、窓とサッシの一体感がでて見栄えば全く違ってきます。流石です。
また、上下2段に分かれている、窓は上下で幅がちがいますがそこも見事に表現されています。
リアルなはずです。



関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内記事検索
工房特製品、修理品等【完成画像】
過去製作した工房特製品、修理品、委託品の完成画像を車両ベース毎に掲載しています。
D61 (1)
C62 (3)
C51 (4)
C52 (1)
C53 (1)
C55 (2)
C57 (4)
C63 (1)
C11 (2)
D50 (1)
D51 (8)
製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
会社を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

QRコード
QR
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
一押し




ランキング
にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村