KTM=922形 20番台 T3編成=ドクターイエロー=1/80 16.5mm=製作①

KTM 922形20番台 T3編成 ドクターイエロ- の製作を少しづつではありますが進めています。
こちらは博多寄りの先頭車両(現在実車は名古屋のリニアモーター館に展示されているそうです)
フロントマスク、スカートとボディ部をハンダで合わせていきます。知人からカツミのキットは組みやすいと聞いていました。
確かに、組みやすいですが、流石に流線型の新幹線はシンプルな車両なだけに少しのづれが目立ってしまいます。
この時点で徹底的に各接合部を滑らかにすることが重要です。
この状態ではまだすこし接合面があっていないので、ひたすら削ります。

車両全体でみると一目瞭然で少しのずれがカッコ悪くなってしまいます。

屋根は別パーツとなっているので、こちらも合わせて接合面を消して「ツライチ」にしていく作業に没頭しています。

新幹線の床下機器ってあまりなじみがないですね。というかほんの少ししか実車も見えません。
また、ドクターイエローの車内ってどうなっているのか、図面が少なくほんの少しの画像から情報を得ないといけません。
写真はキットに付属していた仕切り板とほんの少しばかりの車内のパーツです。
ここに追加パーツ(自作も含め)出来る限り忠実に車内も再現していこうと考えています。


そして台車もボディ側面に隠れておりよく見えないパーツですが、実車通りこのような感じです。
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