8620=珊瑚模型=16番 1/80=リファイン製作①

8620 珊瑚模型 リファイン製作です。
生地完成していたボディは経年に伴うサビがあり、キャブの取り付け位置などが歪んでいましたので一度画像のように全てばらして洗浄を各パーツかけました。

ボイラー部分の各パーツも取り除き洗浄しました。ハンダが残っている部分は全てヤスリがけをし綺麗に成形をし直していきます。
蒸気機関車の製作はこのボイラー部分が全てのパーツ設置の基礎となるので真っすぐに製作することが大切です。

テンダーを洗浄し綺麗に仕上げました。



キャブ屋根もこの通りの状態でしたので・・・

ヤスリがけをし綺麗に仕上げていきます。

蒸気はパーツ点数も多く、取り付け位置も常に一定ではないので、ひとつひとつの作業を丁寧に積み上げていくことが大切です。

各パーツを元通りにし再度組み上げていきます。




キャブの取り付けも曲がっていましたが真っすぐに修正されました。

作用管等当初せっちされていなかったパイピングを追加して更なるリファインをしていき。最後に足りない部分の磨きをしていきます。




動力調整の為、一度組み上げたボディを塗装の為、またばらしていきます。

塗装をしていきます。




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