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高野山鉄道デニ501=模型工房サイトウ=16番 1/80=製作①

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
高野山鉄道デニ501は現南海電鉄の高野山線を走っていた荷物、客室を持つ車両です。車両は鋼鉄車両でリベットがボディに打たれている車両です。モデルとしてもシルヘッダーを含め、深い屋根ととてもごつごつとしたとても風情のある実車です。

そして、ヘッドライトがカーブの多い山岳部を走るということもあり、車両前面上両サイドに2つのライトを設置した車両で「2つ目玉」とも呼ばれていた車両だったそうです。
荷物室側の前面は非貫通、客室側は貫通扉を備えた車両前面となっており、2つの顔を持つ車両としても面白い車両です。

この珍しい車両は模型工房サイトウさんのがキットを出しており、今回はこちらのキットをベースに各部分のディティールアップを実施しオンリーワンのモデルを製作していこうと思います。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
ボディ部は深い屋根を表現する為に、1枚づつバラバラになっています。
車両のドアは立体感を出す為に3枚のパーツを張り合わせて、立体感を出しておりキットの拘りを感じます。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
当時のゴツッとしたボディの凹凸感が表現されておりいい雰囲気のパーツ構成です。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
運転室ドア部もこのように3枚のパーツを張り合わせ立体感を出すような構成になっています。

こちらは貫通ドア側の正面になります。リベットの表現もいい雰囲気です。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
床下は梁を付けてディティールアップをしていきます。通常時は見えにくい部分ではありますが、拘るとモデル全体の雰囲気が変わるポイントになるのではと常々考えていました。しかし、質感の高いパーツがなかなか見当たらず困っている部分でした。

今回、他車両用のパーツを加工しこのモデルに合うように設置していきました。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
この床下をベースに各機器を設置し、パイピングを張りめぐらせていきたいと思います。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
屋根を設置し箱型にして、この後シルヘッダーを付けていきます。

こちらは非貫通側の車輛正面です。

高野山鉄道デニ501 模型工房サイトウ
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製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

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