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D51 北海道標準型密閉キャブ=珊瑚模型Z仕様=16番 1/80=製作⑤

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベースの製作です。
テンダー車を組んでいきます。画像はテンダーの床板です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
床板に前後、左右と梁を設置していきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
何もパーツが付属されておりませんので、図面等から調べてディティールアップをしていきます。
画像下のパーツは中間緩衝器です。追加パーツとしてまず設置していきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
設置するとこのような状態になります。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
キットの素組みで製作していくと上の画像のような状態にブレーキシリンダー・ATS車上子、暖房ホース等の配管になります。
このままですと、大分寂しいですし、ボイラー部の加工に対して、テンダーの作りこみのバランスが悪くなってしまいますので、床下に梁を設置していきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
以前に珊瑚模型さんからエッチングパーツが出ていたようですが、現在はパーツも揃わなかったので、自作で製作をしていきます。
1mmの角線を張り付けていきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
横張を設置していきます。大まかに3mm幅で極力薄い真鍮帯板で大まかなにランドさせたパーツをやすりで仕上げていきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
後はランドさせたパーツをけがいて印を付けた場所に立てて、帯板、3MM、5mmを適度な長さに切り貼り付けていきまます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
自作をした部分ですので、パーツを利用するよりは少し時間はかかりましたが、モデルの雰囲気を決める要素になる部分だと思い製作をしました。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
テンダー台車を組み上げ、先程製作した床板に仮組みをして、各パーツが干渉しないかをチェックしていきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
ステップ、ブレーキシリンダー、パイピングをつなげては台車をかまし、調整をしていきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
床板に暖房管、列車ブレーキ管を設置していきます。継ぎ手は少し醜いですが、金岡工房さんの継ぎ手を使用しています。
画像右側の継ぎ手です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
テンダー上部を組み上げます。水取り入れ口(テンダー上の丸い蓋が付いたパーツ)はなかないいパーツが見つからず、キット付属のパーツを使用しましたが、取っ手部分の表現をBONAFIDOPRODACTさんの取っ手を使用しました。

後照灯は後部仕切り板に設置されているタイプです。後部仕切り板の三角形、テンダー周りに設置されている三角形のリブはエコーモデル、ピノチオのパーツを選定しました。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
カンテラはエコーモデル製、解放テコの上の電灯装置配管の継ぎ手はエコーモデルのT型、2方コックを使用しました。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
キャブ側の妻面です、まだこれから配管、妻面右上に設置するATS箱のパーツが到着し次第設置していきます。
合わせがうまくいかず少し苦労する部分でした。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
妻面全部が床板真鍮がむき出しでしたので、エコーモデルさんの網目板を切り出して設置していきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
こんな感じで切り出してすこしづつ合わせていきます。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
まだ仮にテンダー上部を載せているだけですが、このようなイメージになります。網目板の両再度に金岡工房さんの六角ボルトを各4本づつ打ち込んでから板に設置していく予定です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
車両本体ボイラーです。全部ステップはエコーモデルさんの支えがある(T型)のステップに変更しています。
煙戸扉は現在パーツを選定中です。このパーツを使用するとなると、取っ手等の表現が少し良くないので、削り取り、新しい取っ手を設置していこうかと考えているところです。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
ボイラー公式側デフ周りです、ランボードは六角ボルト打ち、ボイラー横の丸いパーツは反射加減軸です、どちらも金岡工房さんのパーツを使用しております。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
ドームに設置されている3本の管は砂まき管元栓です、こちらもエコーモデルさんのパーツを使用しました。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
ランボード上のパーツは吊環を設置し実車と同じディテールに仕上げていきます。逆転棒、その先のカバーともに金岡工房さんのパーツに変更をしています。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
キャブ内に引き込まれている空気作用管の根っこには空気作用管キャブユニオンを設置しスッキリと仕上げています、作用管支えともに金岡工房さんパーツを使用しました。


D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
重油タンクから各発電機を通り、キャブ内にパイピングを引き込んでいっております。
とてもメカニカルでカッコいい部分です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
キャブ内の左側の運転士の壁には各機器のロストパーツを設置して実車通りの仕様に出来る限り近づければと思います。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
運転士側の壁には各機器(ATS警報器、作用コック、電灯装置スイッチ等が並べられています。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
非公式側全体像です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
給水温め器からの伸びているのが蒸気排気管です。こちらもきっちりと表現していきます。
ボイライブの取っ手のようなパーツは反射加減軸です(逆側と一対のパーツとなります)
その下は給油ポンプ、油壺となります。各部にオイルを送りこんでいくメカです。共に金岡工房さんのパーツを使用しております。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
公式側の全体像です。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
ランボードの下にある大きな丸いパーツはコンプレッサーです。そのままのパーツですと足りない部位、パイピングが足りませんのでパーツに加工、追加パーツをしていきます。とても小さなパーツですがドレインコック(金岡工房製)を入れパイピングをひきまわして設置します。

D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
D51 北海道密閉キャブ 珊瑚模型Z仕様キットベース
こちらは煙室無いのペチコート付きパーツを組み上げた状態です。こちらも金岡工房さんおD51用のパーツです。

まだもう少し修正、加工、パイピングとしていきますが、全体像は殆ど見えてきました。
仕上げに入っていきます。

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シンクロ

Author:シンクロ
会社を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

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