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C57 65号機=KTM ゴールドラベルキットベース=16番 1/80(16.5㎜)=当工房特製品製作②

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品の製作記です。

空気作用管を設置し、キャブ内に引き込んでいきます。キャブ内に引き込むジョイント部、キャブユニオンは金岡工房さんのパーツを使用しています。
洗口栓はニワさんのパーツへ変更しディティールアップをしています。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
給水ポンプは大きく目立つパーツですので、立体感のあるパーツに変更をすることがおおいのですが、このKTMさんのキットに入っている給水ポンプや逆側に付くダブルコンプレッサーはとても立体感があるロストパーツでしたので、あえてこのままのパーツを使用して、KTMさんのキットの特徴を残す形にしました。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
非公式側全体像です。まだまだ、これからオイルポンプや発電機、そしてそのまわりのパイピングと追加されていきます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
公式側には逆転棒を設置、キャブは仮留めをして全体のバランスをみてパイピングは配管留めをしていきます。

DSCN8758_s.jpg
バックプレートを組み上げた状態です。このクオリティのバックプレートがキットに標準パーツとして入っているというのは驚きです。
こちらももう少し加工していこうと思います。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
別角度からです。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
こちらは上述しました、ダブルコンプレッサーです。標準パーツでこのクオリティ、そしてこのキットは90年代のキットである事を考えると凄さを感じます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
コック等の表現もきっちりとされており、とても精密です。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
取り付け座は別パーツに交換しています。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
ドームの端の方にツノのように見えるのは排砂管というパーツです。こちらも追加加工をして表現をしていきます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
ドーム右横の逆止弁からは布巻きパイプを設置していきます。パイピングの太さや設置方法、そして出口(端)をどうするかは各機種によっていつも悩む部分ではあります。どのように表現をすれば、特定番機に近づけるのかを作り込む最初から考えてはいますが、その都度全体のバランスをみて、どの径のパイピングをどうつなぐかは決めているというのが本音です。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
公式側全体です。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
発電機を設置しキャブ周りのパイピングも少しづつ全体のバランスをみて設置していきます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
下周りに従台車、灰箱を設置していきます。KTMさん独特の設計です。通常は灰箱はボディ部に設置することが多いですが、KTMさんは下周りに設置していくという手法をとっています。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
従台車はとても奥行きがあります。パーツのカーブ曲線がとても綺麗にでていて、奥行きもあります。この角度からみるととてもよくわかります。動輪と一緒になるとその存在感がよくわかります。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65号機は門デフの中でも唯一K5という形のデフをまとっていました。特急専用で綺麗に化粧をされて走行していた姿はとても美しかったと思います。

門デフK5はフレームが曲線になっています。なかなか曲線フレームがありませんでしたので、左右対称になるように実寸で計り、自作しました。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
フレームとデフです。デフ自体もなめらか曲線がある作りが特徴のデフです。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
ボディに設置した姿です。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
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公式側、非公式側とK5のデフを設置した姿と、ランボード下等パイピングを追加していく過程の65号機になります。

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キャブ側には清缶剤挿入装置を設置しパイピングをつないでいきます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
ランボード上のオイルポンプは金岡工房さんのパーツを使用しました。

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仮組みではありますが、上下を一度合わせてみます。水平を出すのが難しい蒸気モデルです。少しでも手を抜くと全く仕上がりませんので妥協せず水平を出して行きます。

C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
C57 65 KTMゴールドラベルベース 当工房特製品
キャブ下パイピング追加、パイピング端には金岡工房さんのパーツを使用しています。ドロダメ奥に見えるラッパ型の形は九州型の特徴で65号機にも設置されていた消煙器(エコーモデルさんパーツ)を設置しています。

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シンクロ

Author:シンクロ
会社を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

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