FC2ブログ

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/完成

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルが完成致しました。

ダブルポールの車輛が2両並んだ姿は迫力があります。
細部に拘ったパーツを使用しているモデルのムサシノモデルの完成した姿はとても重厚感があり、現代の車輛とは全く違った車輛構造であった事がモデルでもよくわかります。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上は黒銀をベースに各機器、ランボードは色調を変えてモデルを上から眺めた際も楽しめるようにしています。
そして、今回は1車両には集電機器としてポールだけでなく、パンタも設置し屋根上の機器を増やし上部からの眺めも楽しめる仕様で製作させて頂きました。

黒銀の屋根とポールにパンタと個人的には屋根上機器がぎっしりという仕様は大好きな仕様です。実車をアレンジしてモデルならではの楽しみ方ができるのも模型の楽しみの一つだと改めて感じました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛の塗装の経過画像です。脱脂・洗浄をした後の乾燥待ち状態です。
私はとにかく塗装前の脱脂、洗浄を徹底的に丁寧に実施し、下地がいかに綺麗に塗れるかをいつも気合いを入れて実施しています。下地が綺麗に塗装できないと、その上に塗る本塗装はそれ以上は絶対に綺麗になりませんのでとにかく下地が最も大切かと思います。ですので、下地を綺麗に塗装する為に脱脂、洗浄は丁寧に時間を掛けて実施しています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器も梁を自作で設置し、各機器を設置していくと全く雰囲気が変わります。勿論あまり見えない部分ではありますが、ほんの少しチラリと見えるその床下の状態が精密であり私は重要視して力を入れて製作しています。

機器は元キットのものを使用している部分と、変更・追加パーツをしております。
実車と全く同じくは出来ない部分ですが、これもモデルの一つの楽しみ方としてとても面白い部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
ボディ塗装にもどります。下地を隠蔽色のグレーで全体を塗装していきます。600番~1000番位(部分的にはもう少し粗いペーパーも使用)で繰り返し、付着物、塗装面を均一にしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ボディ色を塗装、屋根上も塗装した状態です。最終的には1000~1500番位で仕上げていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上です。塗装は艶有の塗料であれば艶が出るように塗装していきます。艶の調整は、最後のクリアー(ハンドピース・塗装面の距離)で艶の調整をしていくようにします。あまりフラットベースは使用していないのが本音です。特に塗装が難しい季節ですのであまりフラットベースは今の季節は特に使用していないです。

京阪1550 ムサシノモデル
床下を塗装し、筆で丁寧に色入れをしていきます。色入れをすることにより、パイピングが立体的に見えるように工夫していきます。

京阪1550 ムサシノモデル



京阪1550 ムサシノモデル
台車は鉛丹色を基本とし少しオレンジ色に近くなるよう最後にクリアーオレンジを塗装しアレンジしました。
緑色のボディとの相性はいい雰囲気になりました。
台車はピカピカではなくほんの少し気付かないレベルでフラットブラックでくすませて足元を落ち着かせています。

ボディ色はマッハ51番を基本に少し明るくなるように調合をして塗装しています。
最後はクリアーはハンドピースとモデルの距離を少し長めに取り艶消し気味に仕上げています。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上パンタ周りパイピングは自作で設置、避雷器等は追加パーツとして設置しました。
また、幌は実車は通常よりも長いイメージがありましたのでパーツにパーツ変更をしています。

京阪1550 ムサシノモデル
妻面のホース類は全て自作で設置台も含めて設置をしています。
連結して並べた際にこのホース類がとてもいい雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
内装は勿論設置しました、セミクロスシート仕様にしロングシート部分には吊革を設置、運転台も設置し仕上げています。

京阪1550 ムサシノモデル
ニワさんのロスト製のシートに実車の画像を参考にした運転席のポールを自作していきます。

京阪1550 ムサシノモデル
床下も実車の画像を参考にし製作しました、そのままだと少しキツイ色目になりますので、ここではフラットベースを軽く吹き付け、ほんの少し色のトーンを風化させるようにします。

京阪1550 ムサシノモデル
窓枠の上部は一つずつ窓枠にはめて設置していきます。とても立体感のある窓枠です。
また、窓枠の色を今回はニス色に色入れをしましたので、保護棒は敢えて真鍮色を選択して設置していきました。
保護棒も各窓に2本ずつ上下に1本ずつ設置しました、本数が多く大変ではりますが、仕上がった姿を楽しみにとにかくひたすら同じ作業をしていきます。

窓枠の色入れはカラス口を使用して一発で決めると強く思い失敗を恐れず一気に色入れをしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
路面を走行していた当時の車輛はキャッチャーが前面についていて、これがまた当時の車輛の雰囲気をよく出しておりいい雰囲気です。こちらのキャッチャーのパーツも拘っておりとても製作が大変だった部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
殆ど見えませんが、キャッチャーの中には排障器、連結器が入っており、今回も質感のいいアトリエリーフさんのロスト製パーツを使用し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル

京阪1550の製作途中の記事はこちらをクリックしてご覧下さい。

■モデル・スケール
車輛:京阪1550
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:ムサシノモデル

■使用パーツ
パンタ※PT42 IMON
ハザ椅子特急 IMON
吊革※A Fujiモデル
シート(H) IMON
パンタ台A※WG-358 モデルワム
パンタ鉤外し※E-077 工房ひろ
碍子※PA3001 IMON
タイフォン※751 エコーモデル
スポーク車輪
ブレーキ制動箱※A-16 アダージョ
高圧ヒューズ※A-24 アダージョ
CS-5制御器※B アダージョ
DZNコンプレッサー※4205L モデル8
元空気為2連 ピノチオ
ヒューズ箱※647 エコーモデル
床板梁 U-trains
連結器 アトリエリーフ
ジャンパー線※5813 エンドウ
エアホース ニワ
直流避雷器 ニワ
締切コック※630 エコーモデル

阪神3011 3を連=モデルパーツMIKI=16番 1/80=特製完成品

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
モデルパーツMIKIさんの阪神3011の特製完成品が完成しました。

流線形の全車電動車がとても阪神の中でも異質な特急型電車をモデル化したキットをベースに、室内加工(運転台・運転室・仕切り・客室シート・つり革)を実施、また、電飾加工(ヘッドライト、テールライト、室内灯)をLEDで施工しております。
走行してもたのしめ、また、3両を並べて楽しんで頂くこともできるモデルになっています。

動力はメディアリンクスさんのNSドライブユニットを1両に搭載しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
パンタはIMONさんのパンタPS16を各車両分3基搭載しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
パンタ周りのパイピングも実車通りの表現をしています。アールの付いた妻面の窓がとても印象的です。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
細かな部分ですが、ドアハンドル、ワイパー等も勿論エコーモデルさんのパーツ等を使用して表現しています。
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
動力はNSドライブユニットを1両分設置しております。

阪神3011 モデルパーツMIKI 特製完成品
室内灯を付けた際に見える室内の様子もお楽しみ頂けると思います。

■モデル・スケール
車輛:阪神3011 3連
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:モデルパーツMIKI

■追加パーツ
室内灯(LED)
ヘッド・テールライト(LED)
クロスシート(カツミ)
ロングシート(カツミ)
吊革(Fujiモデル)
カプラー(IMON)
パンタ(IMON)※PS16
碍子(IMON)
ガラス(カツミ ブルーガラス)
車輪(KTM)

古典大系 8100=珊瑚模型=16番 1/80=製作①

古典大系 8100 珊瑚模型
珊瑚模型の古典大系 8100の製作をしていきます。
明治時代にボールドウィン社で製造され、輸入された古典機です。

古典大系 8100 珊瑚模型
図面でみると小さなボディですが、当時の東海道線の箱根越えを補助していた機関車です。

シンプルながらも力強い走りを見せていた機関車です。

古典大系 8100 珊瑚模型
テンダー車軸は図面のようなユニークな形状です。
珊瑚模型の蒸気機関車はどのモデルも動力の調整、ランボード、キャブとボイラーの水平設置に苦労し、そして大型機になると空気作用管、各種パイピングの施工等、精密に組もうとすると中々、組み上げ完成迄が大変なモデルかと思います。
実際にその苦労もある為、完成したモデルは秀逸となり、また愛着もわき、所有する喜びが高いモデルになるかと思います。

組み上げに苦労する珊瑚模型さんの各キットは着手したものの、途中で諦めてしまったり、うまくいかなかったりと放置されることも多々あるモデルです。
いきなり大型機を組み上げていくのは難しいともおもわれます(いきなり出来てしまう方もいるかと思いますが)ので、珊瑚模型さんの古典大系シリーズは、蒸気機関車の基礎的な部分が盛り込まれた上に、シンプルなモデルとなっているので、このシリーズから珊瑚模型さんのキットに慣れるということでは、とてもいいモデルかと思います。
古典大系は小さなボディですので、勿論製作がとても簡単というわけではありませんが・・・

古典大系 8100 珊瑚模型
集台枠、シリンダー、ギアボックスの基礎はメーカーで組み上げているキットですので、ボディの組み上げを楽しめるキット内容となっています。全軸イコライジング機能が付加されているようです。

古典大系 8100 珊瑚模型
ボイラー、ランボードパーツです。水平を保ったまま設置するのが苦労しますが、精密なキット構成になっておりますので、バッチっと合わせると秀逸なモデルになっていきます。

古典大系 8100 珊瑚模型
古典大系 8100 珊瑚模型
バックプレートはこのまま使用しても、いいかと思いますが、少しディティールアップすると全く違ったキャブ内になります。

古典大系 8100 珊瑚模型
明治の機関車らしくゴツっとした煙室扉です。

阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作②-2/4両 オリジナル

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型の製作です。

4両分を組み上げてと構想しておりましたが、2両ずつの製作とすることにしました。
組み上げる過程のパーツ変更、追加を実施するモデルと、キット内容や1つ1つのパーツのディティールの精密さから、当時のマッハ模型さんのモデルのオリジナルモデルとなるように製作をしてみようと思います。

こちらは最初の2両、まず、マッハ模型さんのオリジナルモデルをそのままのパーツを組み上げて製作をしていきます。
ロスト製のおでこ(車輛前後)をはめ込み、合わせて屋根設置後、雨樋を0.2mmの溝に差し込んで、表側からハンダを流していきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードは動力車の920だけではなく、将来の動力化を見越して、阪急が付随車の950にもランボードを設置していました。

ランボードの脚は左右で高さの違いがあり、屋根の曲面に沿って真っすぐにランボードが設置できるようなパーツ構成です。
よくよくみると、微妙に脚の高さが一つずつ違います(笑) 気にせずそのまま設置して、設置後実際に屋根上に置いてみて微調整をしていきます。

細かな、左右の脚の長さの違うランボードの脚を図面に合わせて1つづつハンダしていきます。
阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
図面を見て、位置決め、高さ調節をして一気に止めていきます。
エッチングを使用せず、真鍮帯板を曲げて設置するランボードは設置は大変ですが、横からの見た目が脚に丸みがあり、私は個人的には好きな感じです。

阪急920 950 マッハ模型
手前が電動車の920 奥が950 パンタ周りには配管をしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ランボードがのると一気に実車感が増してきます。


京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作②

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデルの製作です。

台車はロスト製で各部に立体感があり彫の深い造形になっています。

京阪1550 ムサシノモデル
床下機器を製作していきます。ボディ部の造形がとてもいい雰囲気のムサシノモデルさんの京阪1550ですので、床板に梁を設置しパイピングを自作で施工していきます。
びっしりと床板に梁とパイピングを施工していくと、モデルの雰囲気ががらっと変わってきます。

ロスト製の台車に見合った床下製作はモデルをより楽しむ為に必要な加工だと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
キット付属の床下機器はホワイトメタルのパーツになっていましたので、使えるパーツ、交換するパーツ、追加するパーツを企画し床板に設置しました。
コンプレッサーはモデル8さん、ブレーキシリンダー、制御機器はアダージョさんの拘りのあるパーツを入れました。
全てを交換するのではなく、バランスを考え、交換、変更、追加パーツを選定しました。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
各機器を設置後、機器にパイピングをつないでいきます。
2台並ぶと壮観です。床下部完成までもう少し加工をしていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
ボディ部妻面にはエアホース台を自作し設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
パンタ台はロスト製パーツを使用し、パイピングは自作しました。

ランボードの脚は付属パーツを使用しました。一つ一つのパーツが細かくとても精密な印象な屋根上です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
車用前面部です。屋根上から下りてきているパイピングは自作で設置しました。
おでこ部分はロスト製パーツになっており、合わせるのに苦労しますが、このリベットの表現をするならばこのパーツ構成になるのは必然です。パーツがばっちりと合ったモデルはとても重厚感のある雰囲気になります。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のカウキャッチャーはエッチングで表現されており、曲げを入れて製作しました。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面に仮に設置してみました。大分車輛の完成形の姿が見えてきました。

京阪1550=ムサシノモデル=16番 1/80 16.5mm/製作①

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ダブルポール車輛 ムサシノモデルベースキット 製作です。

京阪1550はロマンスシート 小田急ロマンスカーの語源となった元の車輛のようです。
昭和初期に京阪が特急用車輛として製造した当時の雰囲気がとても楽しめる車輛です。

京阪1550 ムサシノモデル
ベースとなるキットはムサシノモデルさんの京阪1550を使用して、各部分のディティールアップ、パーツ追加・交換をしてオンリーワンのモデルを製作していこうと思います。

京阪1550 ムサシノモデル
ムサシノモデルさんから発売されてこのキットは少し前のキットになりますが、台車はロスト製で出来ており彫が深く、とてもいい雰囲気です。

京阪1550 ムサシノモデル
車輛前面のパーツです。

京阪1550 ムサシノモデル
おでこ部分はロスト製でリベット車輛ならではのリベットが彫深く表現されています。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらがボディ部になります。

京阪1550 ムサシノモデル
まず、車両前面とおでこを設置しとにかく箱型に組み上げていきます。
おでこがロスト製、車両前面は真鍮ということもあり、ロスト製のパーツは熱の伝わりがその他部分に比べて悪いので、ワット数の高いハンダで一気に熱を加えていきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ドア部分、シルヘッダーを取り付けていきます。
ドア部分はパーツ数枚を重ねて1つのドアを構成しています。

京阪1550 ムサシノモデル
そのため、この角度からみても立体的な仕上がりになります。さすがこだわりのあるムサシノモデルさんのキットです。

京阪1550 ムサシノモデル
いい雰囲気です。製作するのに時間がかかり合わせ等は大変なキットであるとは思いますが、その仕上がりは他メーカーさんでは味わえない仕上がりになると思います。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上ランボードの設置です。

京阪1550 ムサシノモデル
真鍮板を並べ仮組みをしてから設置していきます。

DSCN7853_s.jpg
設置しました。

京阪1550 ムサシノモデル
屋根上の雰囲気も一気に変わってきます。

京阪1550 ムサシノモデル
こちらのモデルはポールとパンタを乗せた姿を再現したいとおもい、片方の車輛にはポールとパンタを設置予定です。そのためパンタ台を別途設置していきます。
モデルを楽しむ、オンリーワンのモデル製作という楽しみは、キットをアレンジしてモデルを製作していくという楽しみもあっていいと思います。私は個人的にこちらの仕様は大好きです。

京阪1550 ムサシノモデル
保護棒の設置部分も既にこの時点で穴あけが完了しています。

京阪1550 ムサシノモデル
窓1つづつに保護棒を設置する拘りもやはりムサシノモデルさんの情熱を感じる部分です。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
内側の窓枠にもびっしりと保護棒取り付け穴があいています。

京阪1550 ムサシノモデル
床板は床下部分を製作する為、こちらの動力用の穴は塞いでいきます。

京阪1550 ムサシノモデル
ヘッドライトを設置してみました、雰囲気がとてもいいです。

京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル
京阪1550 ムサシノモデル

阪急920 950=マッハ模型=16番 1/80=製作①

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型 1/80 16.5mmの製作です。

阪急両運車輛で有名な900を改造して片運車輛2連で製造された車輛です。大阪梅田~神戸三宮まで最短25分のノンストップ輸送をしていた当時の最速車輛でした。並行して走る、阪神、国鉄とこの区間を熾烈な競争をしていたそうです。

阪急900では27分運転だった阪急がその2分の短縮を狙いこの2連を製造したようです。

阪急920.950は長年、製造、運用された阪急を代表する車輛です。

阪急920 950 マッハ模型
屋根部分です。2連なのに4つの屋根があります。
マッハさんのキットは2連のみでの発売でしたので、2セット 4両分を一気に製作して2連でも勿論運用されていた車輛ですが、4連走行していた時もあるようで、4両揃った画像を残したいと思いまして、今回は920.950を一気に4両製作していこうと思います。

マッハさんのキットは組み上げは大変ですが、このようなパーツをみると製作意欲がわいてきます。

阪急920 950 マッハ模型
リベットが深くきざまれた屋根部です。

阪急920 950 マッハ模型
ボディ部は真ん中で2つにわかれた車輛側面を2つ合わせ箱型にし、最後に屋根を入れ、屋根と車輛側面の間に溝がきってあり、その溝部分に雨樋を差しこんでいく構成になっています。

ボディ部にウィンドシル、ヘッダ-を設置していきます。

阪急920 950 マッハ模型
バラバラの車輛ですが、1つ1つ丁寧に仕上げて箱型にしていきます。

阪急920 950 マッハ模型
ウィンドシル、水切りを設置しひたすらこすっていきます。まだずいぶんハンダは残っていますが、この後箱型にして車輛の強度が上がってからもう一度、綺麗にハンダをとったほうがいいと思いますので、このくらいにして次の工程に進んでいきます。

阪急920 950 マッハ模型
4両分設置完了しました。

阪急920 950 マッハ模型
くつづりを設置後、窓枠をこの時点でとめていきます。

阪急920 950 マッハ模型
おでこ部分は前面、妻面ともにロスト製になっています。
おでこにつく手摺も一体型でロストになっています。

阪急920 950 マッハ模型
ハンダを取る前ですが、4両を箱型にしました。

阪急920 950 マッハ模型
阪急920 950 マッハ模型
屋根周りには図面ではこのような配線になていますので、こちら表現していこうと思います。

阪急920 950 マッハ模型
屋根のアールと、おでこのアールが合っているのか、ハンダで設置する前にこの段階でパーツを合わせておき、アール部分が合っていないようでしたら図面とにらめっこしながらどのアールに合わせるか決めていきます。

また、ヘッドライトの設置もまだ実施はしませんがこのタイミングで仮合わせをしていきます。
今回はヘッドライトは、付属のパーツはヒキモノで少しディティールに掛けましたので、モデル8さんのヘッドライトパーツを使用します。

阪急920 950 マッハ模型

小田急2300ロマンスカー=ムサシノモデル キット組上げモデル リファイン=特製完成品

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
ムサシノモデル 小田急2300 ロマンスカー 4連 特製完成品が仕上がりました。

1994年にムサシノモデルさんから発売されたキットです。発売当時¥84,000-という高額なキットでした。
そのキットを組み上げたモデルをお客様から委託され販売する事となりました。

キットの組み上げ、塗装は当時のムサシノモデルのキットの特徴をそのままにするために今回はその部分は手を入れておりません。

モデルを受け取った際に室内が全く製作されておらず、さびしい状態でした。
また電飾加工も施工されておりませんでした。
最後にロマンスカーらしくヘッドマークを設置、屋根上、床下機器、台車の一部に色差しをして立体感を高めるよう工夫して製作した特製完成品となります。

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
箱根側先頭車デハ2304です。

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
放送室、車両の真ん中には喫茶カウンターを設けたデハ2303

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
車両真ん中に見えるのが喫茶カウンターです。こちらは今回も自作致しました。

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品


小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
デハ2302 このモデルにはこちらに動力が入っています。天賞堂のパワートラックが両台車に入っています。

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
新宿方先頭車のデハ2301

小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品
小田急2300 ムサシノモデルリファイン 特製完成品

ムサシノモデルさんの小田急2300のモデルはとても珍しいと思います。
当時からキットが少なかったのかもしれません。
キットは時々みかけますが、完成形になったモデルは珍しいのではと思います。

折角のモデルですので、室内を設置、電飾加工等をして特製完成品として完成した姿もまたいい雰囲気になりました。

■スケール・モデル
車両:小田急2300 4連
スケール:16番 1/80(16.5mm)
メーカー:ムサシノモデル

EF10=ムサシノモデル=16番 1/80=修理 完成

EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル 修理が完了しました。動力が不調でしたので、メーカーよりギアを取り寄せ交換をしました。

台車からギアボックスを取り外し、ギアを交換する作業は精密なパーツを使用しているムサシノモデルさんのモデルですので、以外と大変な作業です。

丁寧に1つ1つパーツをバラして組み替えを施工していきます。

EF10 ムサシノモデル
動作も快調になり、リフレッシュされたEF10です。

DSCN7449_s.jpg
屋根上、デッキ、ボディ、そして立体感のある台車とどこから眺めても美しいフォルムを持っているのがムサシノモデルさんの各モデルの特徴です。
DSCN7450_s.jpg
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル
EF10 ムサシノモデル

【スケール・車両】
車両:EF10
スケール:16番 1/80
メーカー:ムサシノモデル
備考:動作不良の為、ギア交換

デッキガーダー=カツミ 真鍮製=1/80=キット製作完成

デッキガーダー KTM
真鍮製 デッキガーダー橋 カツミ製 キット製作です。

サイズは
横幅:約325mm
幅:65mm
高さ:47mm

と観賞用台に入れて車両を飾るにも丁度よい大きさかと思います。

以前からキットで持っていたカツミさんの真鍮製キットを組み上げ塗装をしました。上に付属する線路は別パーツとなりますが、今回このデッキガーダーに合わせて塗装しました。

デッキガーダー KTM 1/80
組み上げた当初の状態です。少し前のカツミさんのキットになるかと思いますが、パーツ点数も多く、とてもよく出来たストラクチャーだと思います。

デッキガーダー KTM 1/80
デッキガーダー KTM 1/80

デッキガーダー KTM 1/80
脱脂・洗浄し塗装にはいります。

デッキガーダー KTM 1/80
デッキガーダー KTM 1/80
ベースは赤に塗装していきます。マルーンに近いでしょうか。

デッキガーダー KTM 1/80
綺麗に塗装していき色を入れる部分には先に色を入れておきます。今回はウェザリングを施工しようと思います。

デッキガーダー KTM 1/80
エナメルカラ-のサンドイエロー系の色で土ほこりを表現していきます。エッジ部分には黒、錆色を少し濃いめに時、スミ入れを行います。

デッキガーダー KTM 1/80
大分落ち着いてきました。
もう少し汚していきます。
デッキガーダー KTM 1/80
内部にも汚れがあるはずですので、同様に色を入れていきます。

デッキガーダー KTM 1/80


デッキガーダー KTM 1/80
ほぼイメージ通りになりました。

デッキガーダー KTM 1/80
艶消しのクリアーでさびれた感じを出していきます。敢えてフラットベースを多めに入れて白色しひび割れない程度に白化作用を利用して色を乗せていきます。

デッキガーダー KTM 1/80
デッキガーダー KTM
線路もイメージに合わせて、塗装をしていきます。いい雰囲気になりました。

デッキガーダー KTM

デッキガーダー KTM
デッキガーダー KTM

【メーカー等】
デッキガーダー
カツミ
真鍮製
1/80 線路は16.5mm
サイズ(おおよその計測です)
横幅:約325mm
幅:65mm
高さ:47mm
検索フォーム
カテゴリ
D61 (1)
C62 (3)
C51 (4)
C52 (1)
C53 (1)
C55 (2)
C57 (2)
C63 (1)
C11 (2)
D50 (1)
D51 (8)
製作モデラーのプロフィール

シンクロ

Author:シンクロ
東京にある一部上場企業役員を引退してから数年経ちました。会社時代も含め最も長く続いた趣味は、中学生の頃からはじめた模型製作でした。

この歳まで続けることによって、技術的な経験・知識が積み上がりました。
完成した模型は販売し、それを購入して頂いた方々に喜んで頂けるようになりました。

メーカー完成品・メーカー発売のキットを組んだだけの完成を目指すのではなく、あくまでも「実車に近づける」=「かっこいい、雰囲気ある佇まい」という目標を持ち、変更部分は問わない形で「カスタマイズ」した商品を作るようになりました。

ここでは今までに製作した模型、販売した模型の完成画像とその製作経過を記事にして紹介していきます。

製作・修理等のご依頼はこちらから
「子供の頃、駅でよく見たあの電車」 「旅行の時、寝台車を牽いていたあの電気機関車」 「今はもう見ることのできないあの頃の蒸気機関車」 この車両にはこんなパーツやパイピングがあったらいいな・・・ という想いをモデルとして再現致します。 欲しい車両がキットでしかないが製作は出来ない・・・ 走らなくなってしまって困っている・・・ 鉄道模型には色々なご要望があると思います。 どんなご依頼でもご相談下さい 製作費用に関してはご連絡を頂いた後、メール・電話等でお打ち合わせをさせて頂き決定させて頂きます。

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新記事
QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
一押し




ランキング
にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村